【取材記事】高校生が語ってくれた、20年目の「1.17」
阪神淡路大震災を体験していない高校生からの声
阪神淡路大震災から20年の1月17日、高校生が制服を着て東遊園地を訪れていました。
声をかけてみるとどうやら阪神淡路大震災から20年のドキュメントを作ろうとしていたようです。
そこで、私たちはその高校生3人組に取材をしました。
その取材内容が以下です。
ドキュメントを作ろうと思った理由は何ですか?
高校での震災セレモニーで黙祷や鐘を鳴らしたりしていて、
阪神淡路大震災についてもっと知りたいと思い色んな方を取材してドキュメントを作ろうと考えました。
実際に取材をしたり、状況を見てどう感じましたか?
Aさん
20年経って、阪神淡路大震災のセレモニー自体も忘れられてそこまでたくさん人もいないと思っていました。
しかし、朝早くにたくさんの方が東遊園地を訪れていて、改めて1月17日という日を忘れてはいけないんだと感じました。
Bさん
取材していると、東北に住んでいて東日本大震災を経て神戸に引っ越してきた人がいました。
このように本当に色んな人が1月17日という日に興味を持っていて、経験していないからこそ当時のことをもっと知る必要があると感じました。
Cさん
セレモニーに来ることが初めてでたくさんの方が黙祷をしている様子も初めて見ました。
前に進めないほどたくさんの方が来場していて、20年という節目の年であるということもあると思いますが、大事な日であるということを改めて実感しました。
東日本大震災を実際に神戸から見てどう思いましたか?
Aさん
地震の大きさや揺れ自体は阪神淡路大震災並であるということを実際にニュースで見たり聞いて、
昔は本当に「こんなことがあったんだ」と客観的な立場ではあったが、阪神淡路大震災を実感することができました。
Bさん
地震は本当に予測できないんだと思いました。
その日は中学の卒業式で家に帰ったらニュースで放送されていました。
それを見て震災は本当に突然来るんだなと思い、今後予想されている南海トラフもこんな感じかと思うと恐くなりました。
Cさん
高校でボランティアに行く活動があり、現地の方に津波のことや震災のことなど、当時のリアルな話を聞きました。
そこで、「家族とは仲良くしておいた方がいい」という声も聞き、いつ起こるかわからないからこそ、これからの生活を見直さなければならないと思いました。
後世に伝え残したい(最後の)メッセージをお願いします。
Aさん
震災当時のことは授業で聞いたり親の話を聞くだけではあまり実感が湧きません。
ただ、実感が湧かなくても色んな人の話を聞いたり、映像や写真(辛いものを含めて)を見て、当時どんなことがあったのかを知っておいた方がよいと思います。
Bさん
映像を見たり親や祖母からよく話を聞くが、それをどんどん伝えていきたいと思います。
Cさん
テレビや映像だけを見てるとどうしても震災が遠いものであり、自分には関係がないものだと思ってしまいます。
なので実際にこういう会場に足を運んだりしながら自分の目で直接見た方がよいのではと思います。
まとめ
高校生が語ってくれた、20年目の「1.17」
- ドキュメントを作ろうと思った理由
- 実際に取材や状況を見た感想
- 東日本大震災を神戸から見て
- 後世に伝え残したいメッセージ
以上です。
これが高校生から見た20年目の「1.17」です。
3人の高校生は当時の様子をもっと知り、伝えていきたいと語ってくれました。
「いつ起こるかわからない。」
だから震災は恐ろしいですよね。
これからもREAL VOICEは後世に伝え残すメディアとして様々な方のリアルな声を発信していきます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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