マイクロソフト、「Windows 8」の製品版ソフトウェアを販売終了

Steve Ranger (ZDNet.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2014年11月04日 14時29分

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 「Windows 8」は、Microsoftが製品版ソフトウェアの販売を終了し、提供終了への最初のマイルストーンを通過した。

 小売店は米国時間10月31日をもって、Windows 8を注文することができなくなった。販売できるのは在庫分だけとなっている。ただし、Windows 8がインストールされた新品PCの購入は現在も可能だ。同OSの発売は約2年前の2012年10月26日。Microsoftはすでに、重点を2015年中ごろの発売が見込まれる「Windows 10」に移している。

 Windows 8プレインストール済みPCの販売終了日は未確定となっている。Microsoftは同OSのサポートを2023年1月まで続けるとしている。「Windows 8.1」の製品版ソフトウェアはまだ小売業者に販売されており、販売終了日も未確定である。

 ビジネスユーザーにとっては、「Windows 7」の一部のバージョンがインストールされた新品PCをメーカーから購入できなくなった、というニュースの方が重要だろう。

 Microsoftによると、同じく10月31日より、「Windows 7 Home Basic」「Windows 7 Home Premium」「Windows 7 Ultimate」がインストールされたPCを購入することができなくなったという。実際は、メーカーや小売店はWindows 7 PCの在庫をまだ大量に抱えているため、品薄になるのはしばらく先のことだろう。

 「Windows 7 Professional」プレインストール済みPCの販売は継続される予定で、Microsoftは、販売終了日の1年前に予告すると述べている。Larry Seltzer記者が米ZDNetのほかの記事で書いているように、Windows 7のメインストリームサポートは2015年1月に終了予定であるため、Microsoftは最終的にWindows 7のメインストリームサポートを延長することになるかもしれない。

 ボリュームライセンス契約を結んでいる法人顧客はこれまでどおり、ライセンスを購入したOSの旧バージョンに「ダウングレード」することが可能だ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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