ソニー・ミュージックアーティスツ主催による“アニメ好き”のためのオーディション「アニストテレス」。第3回合格者は武田真理子・古畑恵介の2名に決定
2014/10/24 01:36
2014年9月より稼働となるパチンコ『CR銀河乙女』の発売記念イベント「銀河乙女★デビューフェスタ」に竹達彩奈が出演
2014/09/14 23:26
好評放送中のTVアニメ『プリパラ』より、主人公のライバルとなる新キャラクターが公開。キャスト:山北早紀・澁谷梓希・若井友希
2014/07/29 22:17
ゲーム『シャリーのアトリエ』&アニメ『エスカ&ロジーのアトリエ』完成記念発表会に小岩井ことり・上坂すみれ・村川梨衣らがゲスト出演
2014/06/26 18:25
i☆Ris・福原遥がゲストとして登場。『プリパラ』制作発表会にてアイドル・声優オーディションの開催を発表
2014/06/12 17:48
Wake Up, Girls!・内田彩・内田真礼・遠藤ゆりか・天誅ガールズ・長妻樹里・三澤紗千香ら豪華声優アーティストが出演。「@JAM 2014 アニソンDay」レポート
2014/06/11 18:07
TVアニメ『てさぐれ部活もの』×『ロボットガールズZ』コラボイベント「てさぐれvsロボガ フルボッコトークバトルもの!」に明坂聡美・本多真梨子らが登場
2014/10/28 16:12
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 TVアニメ『てさぐれ部活もの』と『ロボットガールズZ』のコラボレーションイベント「てさぐれvsロボガ フルボッコトークバトルもの!」が、2014年10月25日(土)に阿佐ヶ谷ロフトにて開催された。このイベントには『てさぐれ!部活もの』より明坂聡美さん、石ダテコー太郎氏(監督・脚本)、佐々木まりな氏(プロデューサー)が、『ロボットガールズZ』より本多真梨子さん、池畠博史氏(監督)、兵頭一歩氏(脚本)、森山義秀氏(プロデューサー)が出演。事前にファンから募集したテーマで、熾烈なトークバトルを繰り広げた。

【バトル1】プロデューサー対決「今だから語れるキャスティング裏話(ただし、ものまねで)」
『てさぐれ!部活もの』佐々木氏が、「4人のキャスティングは、バランスをみて一度に決めた。化学反応がおこることを期待したら、予想外なことも含め、それ以上の効果だった」と語る一方、『ロボットガールズZ』森山氏は、オンラインゲームに登場するアフロダインアフロダイA(アフロさん)という巨乳キャラクターのキャスティングの際、逆に貧乳というキーワードでネット検索して明坂さんに決めたことを暴露。キャストのみならず、会場は騒然。判定は『ロボットガールズZ』の勝利となった。

【バトル2】脚本対決「今だから、Zちゃんと陽菜に言わせたいセリフ」
自虐ネタを織り交ぜた『ロボットガールズZ』兵頭氏に対して、「私、石ダテさんの作品に出させていただいて、心から感謝しています。」と明坂聡美にありえない台詞を強要した『てさぐれ!部活もの』石ダテ氏。判定は、そのゲスさで、『てさぐれ!部活もの』が勝利した。

【バトル3】監督対決「オトナの事情でボツになったネタを大暴露」
『てさぐれ!部活もの』石ダテ氏、『ロボットガールズZ』池畠氏とも、トークテーマ通りの表には出せないエピソードを披露。放言を連発し、挙げ句にはイベント中に携帯ゲームをやり始めた池畠氏に、同じチームの本多さんから「私、いま出演作品の監督を生まれて初めて殴りたいと思ってます」という発言まで飛び出し、大荒れの空気の中、『ロボットガールズZ』が勝利という判定に。

【バトル4】声優対決「自分の役に対する熱い思いを語れ」
『てさぐれ!部活もの』明坂さんは「朝10時から本編4話、コメンタリー8本、ラジオ4本、計16本撮り」という過酷な収録で、さらには収録スタジオがオートロックで内側からは開けられない、面白いことを言わないと出られないなど悲惨なエピソードを連発。それを聞いた『ロボットガールズZ』本多さんに、「色々あったけど、うちの方がマシだった…」と言わしめ、判定は『てさぐれ!部活もの』の勝利。

 対決結果は2対2のドロー……かと思いきや、虎のマスクを被ってこっそり会場に潜伏していた“荒タイガー”こと『ロボットガールズZ』荒浪和沙さんが、その結果に不服ありと乱入。待ち時間が長すぎて、手に持った日本酒は既に3杯目。すっかり出来上がった荒浪さんは下ネタを連発し、まさかの“荒タイガー”ソロ反則負けという結末に。

 一人負けになった荒浪さんは罰ゲームとして、好きなキャラのモノマネで恥ずかしいセリフを言うことになり、バランガM2のモノマネで「バランガ、バランガ、アンアアン」と艶めかしく演じ、イベントは終演となった。

【関連リンク】
『てさぐれ!部活もの』公式サイト
『ロボットガールズZ』公式サイト

(C)てさぐれ!製作委員会
(C)ダイナミック企画・東映アニメーション (C)松本零士・東映アニメーション (C)ロボットガールズ研究所
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