2014/10/28 16:12
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TVアニメ『てさぐれ部活もの』と『ロボットガールズZ』のコラボレーションイベント「てさぐれvsロボガ フルボッコトークバトルもの!」が、2014年10月25日(土)に阿佐ヶ谷ロフトにて開催された。このイベントには『てさぐれ!部活もの』より明坂聡美さん、石ダテコー太郎氏(監督・脚本)、佐々木まりな氏(プロデューサー)が、『ロボットガールズZ』より本多真梨子さん、池畠博史氏(監督)、兵頭一歩氏(脚本)、森山義秀氏(プロデューサー)が出演。事前にファンから募集したテーマで、熾烈なトークバトルを繰り広げた。
【バトル1】プロデューサー対決「今だから語れるキャスティング裏話(ただし、ものまねで)」
『てさぐれ!部活もの』佐々木氏が、「4人のキャスティングは、バランスをみて一度に決めた。化学反応がおこることを期待したら、予想外なことも含め、それ以上の効果だった」と語る一方、『ロボットガールズZ』森山氏は、オンラインゲームに登場するアフロダインアフロダイA(アフロさん)という巨乳キャラクターのキャスティングの際、逆に貧乳というキーワードでネット検索して明坂さんに決めたことを暴露。キャストのみならず、会場は騒然。判定は『ロボットガールズZ』の勝利となった。
【バトル2】脚本対決「今だから、Zちゃんと陽菜に言わせたいセリフ」
自虐ネタを織り交ぜた『ロボットガールズZ』兵頭氏に対して、「私、石ダテさんの作品に出させていただいて、心から感謝しています。」と明坂聡美にありえない台詞を強要した『てさぐれ!部活もの』石ダテ氏。判定は、そのゲスさで、『てさぐれ!部活もの』が勝利した。
【バトル3】監督対決「オトナの事情でボツになったネタを大暴露」
『てさぐれ!部活もの』石ダテ氏、『ロボットガールズZ』池畠氏とも、トークテーマ通りの表には出せないエピソードを披露。放言を連発し、挙げ句にはイベント中に携帯ゲームをやり始めた池畠氏に、同じチームの本多さんから「私、いま出演作品の監督を生まれて初めて殴りたいと思ってます」という発言まで飛び出し、大荒れの空気の中、『ロボットガールズZ』が勝利という判定に。
【バトル4】声優対決「自分の役に対する熱い思いを語れ」
『てさぐれ!部活もの』明坂さんは「朝10時から本編4話、コメンタリー8本、ラジオ4本、計16本撮り」という過酷な収録で、さらには収録スタジオがオートロックで内側からは開けられない、面白いことを言わないと出られないなど悲惨なエピソードを連発。それを聞いた『ロボットガールズZ』本多さんに、「色々あったけど、うちの方がマシだった…」と言わしめ、判定は『てさぐれ!部活もの』の勝利。
対決結果は2対2のドロー……かと思いきや、虎のマスクを被ってこっそり会場に潜伏していた“荒タイガー”こと『ロボットガールズZ』荒浪和沙さんが、その結果に不服ありと乱入。待ち時間が長すぎて、手に持った日本酒は既に3杯目。すっかり出来上がった荒浪さんは下ネタを連発し、まさかの“荒タイガー”ソロ反則負けという結末に。
一人負けになった荒浪さんは罰ゲームとして、好きなキャラのモノマネで恥ずかしいセリフを言うことになり、バランガM2のモノマネで「バランガ、バランガ、アンアアン」と艶めかしく演じ、イベントは終演となった。
【関連リンク】
『てさぐれ!部活もの』公式サイト
『ロボットガールズZ』公式サイト
(C)てさぐれ!製作委員会
(C)ダイナミック企画・東映アニメーション (C)松本零士・東映アニメーション (C)ロボットガールズ研究所
【バトル1】プロデューサー対決「今だから語れるキャスティング裏話(ただし、ものまねで)」
『てさぐれ!部活もの』佐々木氏が、「4人のキャスティングは、バランスをみて一度に決めた。化学反応がおこることを期待したら、予想外なことも含め、それ以上の効果だった」と語る一方、『ロボットガールズZ』森山氏は、オンラインゲームに登場するアフロダインアフロダイA(アフロさん)という巨乳キャラクターのキャスティングの際、逆に貧乳というキーワードでネット検索して明坂さんに決めたことを暴露。キャストのみならず、会場は騒然。判定は『ロボットガールズZ』の勝利となった。
【バトル2】脚本対決「今だから、Zちゃんと陽菜に言わせたいセリフ」
自虐ネタを織り交ぜた『ロボットガールズZ』兵頭氏に対して、「私、石ダテさんの作品に出させていただいて、心から感謝しています。」と明坂聡美にありえない台詞を強要した『てさぐれ!部活もの』石ダテ氏。判定は、そのゲスさで、『てさぐれ!部活もの』が勝利した。
【バトル3】監督対決「オトナの事情でボツになったネタを大暴露」
『てさぐれ!部活もの』石ダテ氏、『ロボットガールズZ』池畠氏とも、トークテーマ通りの表には出せないエピソードを披露。放言を連発し、挙げ句にはイベント中に携帯ゲームをやり始めた池畠氏に、同じチームの本多さんから「私、いま出演作品の監督を生まれて初めて殴りたいと思ってます」という発言まで飛び出し、大荒れの空気の中、『ロボットガールズZ』が勝利という判定に。
【バトル4】声優対決「自分の役に対する熱い思いを語れ」
『てさぐれ!部活もの』明坂さんは「朝10時から本編4話、コメンタリー8本、ラジオ4本、計16本撮り」という過酷な収録で、さらには収録スタジオがオートロックで内側からは開けられない、面白いことを言わないと出られないなど悲惨なエピソードを連発。それを聞いた『ロボットガールズZ』本多さんに、「色々あったけど、うちの方がマシだった…」と言わしめ、判定は『てさぐれ!部活もの』の勝利。
対決結果は2対2のドロー……かと思いきや、虎のマスクを被ってこっそり会場に潜伏していた“荒タイガー”こと『ロボットガールズZ』荒浪和沙さんが、その結果に不服ありと乱入。待ち時間が長すぎて、手に持った日本酒は既に3杯目。すっかり出来上がった荒浪さんは下ネタを連発し、まさかの“荒タイガー”ソロ反則負けという結末に。
一人負けになった荒浪さんは罰ゲームとして、好きなキャラのモノマネで恥ずかしいセリフを言うことになり、バランガM2のモノマネで「バランガ、バランガ、アンアアン」と艶めかしく演じ、イベントは終演となった。
【関連リンク】
『てさぐれ!部活もの』公式サイト
『ロボットガールズZ』公式サイト
(C)てさぐれ!製作委員会
(C)ダイナミック企画・東映アニメーション (C)松本零士・東映アニメーション (C)ロボットガールズ研究所