お風呂と言えば、お姉ちゃんが洗ってくれるお風呂が大好きな松茸汁です
随分行ってません・・・・
さて、毎月26日は
#風呂の日
と言う事ですが、
特に
4月26日は”良い風呂の日”
とランクが上がります
なんのランクかわかりませんが
とにかく
良い風呂の日になります
良い風呂とはいったいどんな風呂なのでしょう
私にとっての良い風呂とは
脚がゆっくり伸ばせて、肩までゆっくりつかれる風呂です
あわよくば、音楽がかけれるようなシステムが完備で
スイッチを押せば泡のジェットが出て
イルミネーションで心を和ませてもらえるような
それでいて
ブランディーでも吞みながら
バラの花を浮かべて
ナイスバディなお姉ちゃんを両肩に並べて入れるような
お風呂だと最高ですね
さて、現実は・・・
築50年近い建物で、風呂も後付けのような狭い風呂で
湯船につかると、狭すぎて逆に肩こりしてしまうような
風呂に毎日入っております
早く夢のような風呂に入りたいので
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と話は飛びましたが
一言
風呂
と言っても数々ございまして
家風呂
温泉
銭湯
スーパー銭湯
水風呂etc
そして混浴風呂
泥風呂なんてのもありますし
一体この風呂文化と言うのはいつ頃はじまったのでしょう
一説には
訳5000年前のインダス文明ころには大浴場が作られていたようです
インダス文明 - モヘンジョダロの大浴場 Wikipedia
水辺で身体を洗うという行為から
時代とともに宗教とも組み合わされ
身を清めるモノとしても使用され
寒さから身を温めるためにお湯を使うようになり
お湯につかると、疲労の回復も出来る事が
体験的に解り現在のお湯を沸かしてつかる
お風呂へと進化を遂げていくのですが
現在の湯につかるという原型は5000年以上前には
完成していたのかと思うと
我が家の狭くて逆に疲れる風呂にも
5000年の歴史に繋がっているダナ・・
と悠久の歴史を感じずにはいられません
知らんけど
また、我が国でも神道の風習で
川で禊(みそぎ)を行ったり滝にうたれて禊を行うという
儀式的なモノが渡来宗教の仏教と結びつき
各寺院に湯堂、浴堂というモノが作られました
驚くのは、その頃にはもはや仏教では
湯につかる事は
「病を遠ざけ福を招来するもの」
と入浴が推薦されていたのは
ヨーロッパの
「風呂は病原菌を蔓延させるもの」
と間違った解釈とは反して
非常に科学的に正しい答えをだしているんだな
と科学として仏教を見た場合に
凄いな!
と感じずにはいられません
また、仕事の後の疲れをいやす風呂や
風呂の後の一杯と
風呂は社交の場としても広まり
ご存知の方も多いでしょうが
日本では江戸の頃まで風呂は
男女混浴があたりまえ
キリスト教が普及してしまったために
男女混浴は野蛮で非文明的だ と
男女混浴が出来なくなってしまいました
まったくやれやれだぜ!
とは言え
今でも男女混浴だと
ウブな私だと前かがみになってしまい
「ゆっくりと風呂につかる事はできなかったかもしれないな」
とキリスト教伝来も多少歓迎できる
またしても、話はずれてしまったので、少し話を前にもどすと
仏教伝来で伝わった湯堂、浴堂では
お湯に薬草などを入れて入浴するのが一般的だったようで
今でいう
入浴剤
だ。
今では科学的に合成された薬効成分を使った入浴剤が一般的だが
家庭でも、もっと天然な成分で作られた入浴剤が求められるようになり
オーガニック入浴剤ともいえるモノも随分増えてきた
中でも松田医薬品株式会社さんの
は知る人ぞ知る
オーガニック入浴剤だ
疲労回復はもちろん、肩こり、腰痛、冷え性、荒れ性、ニキビ、打ち身
リウマチ、あかぎれ等々
と言った効果はもちろん
ナトリウム、カルシウム、マグネシウムと言った温泉成分も配合され
【生薬のめぐり湯】 のユーザーからは
「家庭でホテルのスパのような風呂に入ってる気分(ハァト」
と喜ばれている
それもそのはず
【生薬のめぐり湯】 は入浴剤研究40年という
岡崎雄二博士が素材を厳選して作られた入浴剤だ
こだわりが違う
40年も入浴剤を研究しているという事は
もはや
岡崎雄二というより、彼は入浴剤だ
そんな入浴剤な岡崎雄二博士が研究開発した
【生薬のめぐり湯】 は国内外のホテルでも使用されるくらいの
入浴剤なので効果効能のほどは
おわかりいただけるだろう
湯につかるという入浴というシステムが出来上がって
5000年以上と言われる
風呂
せっかくの
#風呂の日
中でも特別な
良い風呂の日の4月26日は
5000年という歴史を感じながら
家の風呂でも良いし
近所の銭湯でも良いし
もちろん、温泉に行ってもいいし
お姉ちゃんに洗ってもらいながらでも
悠久の時間を感じてみるのも良いのではないだろうか?
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