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トイレ飯をしている人の心理。友達ができなくて大学がつらい人の解決策。

リア中にはわからないトイレ飯

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どうもフロッキーです。


調べたところによるとトイレ飯をしている大学生が複数報告されているようだ。


トイレ飯というのは、その名の通りトイレでご飯を食べるものだ。


ごはんとはふつうカフェテリア、学食で食べるもの。


ではなぜ彼らはトイレでご飯を食べるという不可解な行動をとっているのだろうか。

他人の目を気にしている

そう。彼らが自らトイレ飯をする一番の理由は他人の目を気にしているからだ。


学食で一人ご飯を食べていると


「あの人友達いないんだー」


と大学生活という青春を謳歌しているリア中にバカされたり、同情されたりすると思っている。


そんなみじめな思いをするぐらいならトイレでご飯を食べていたほうがましだというのが彼らの考え方だ。

問題の本質

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ではこのトイレ飯は何が問題なのか。僕は


だれも気にしていない


自分で勝手に傷ついていること


この二つが問題だと思っている。

だれも気にしていない

まずトイレ飯をしている人に問いたい。


誰かから実際に文句や、同情の言葉を浴びせられたのかと。


おそらくほとんどの人の答えはNOだ。


なぜなら他の学生はあなたが一人で食べていようが、友達と食べていようが全く気にしていないからだ。


仮に「いや俺は笑われたぞ!」という人がいたとしよう。


笑われたからなんの問題があるのか。


むしろご飯を食べているだけで笑いが取れるなんて素晴らしい。


つまりこの問題は自分が勝手にネガティブ思考に陥っているだけなのだ。


一人ご飯はみじめなもので、それを見ている人は俺をみじめな人間だと思っていると自分で勝手に自分のことを洗脳している。


逆に言えば考え方を180度変えれば


「さずが俺、友達に頼らなくても一人で生きていける孤高な男だ!」


「何もしてないのに笑いが取れるって天才だな」


と思うことだって可能だ。

自分で勝手に傷ついていること

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次にトイレ飯をしたところで全く問題解決にはならない。


前提としてトイレ飯をするということは友達がいないのがみじめなことであると自分で思っている。


そんな状態でトイレ飯をしようものなら、一人で食べているところはばれないだろうが、自分の心は晴れない。


なぜならトイレ飯をしているという事実を自分自身は知っているからだ。


アニメの這いよれ ニャル子さんでにゃるらとほてぷが言っていたことだが


「バレなきゃ犯罪じゃないんですよ」


という発言にも関係してくる。

這いよれ!ニャル子さん 闇をさまようクッションカバー


確かにだれにもバレなかったら犯罪ではないかもしれない。


しかし犯罪をしたという事実は自分本人が知っているので自分の心には傷が残る。


天が見ているのではなくて、自分自身が見ているのだ。

解決策

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このトイレ飯を真の意味で解消するための解決策はふたつある。


一つ。自分の考え方を変える。


二つ。友達を作る。

自分の考え方を変える。

さきほども言ったようにトイレ飯をするということは友達がいないということにどこか後ろめたさを持っている。


僕はまったくそんなことを思う必要はないと思う。


むしろ一人の時間を持つことを推奨している作家の方などは多い。


孤独と検索するだけで

森 博嗣さんの
孤独の価値 (幻冬舎新書)

斉藤孝さんの
孤独のチカラ (新潮文庫)

内容では中谷彰宏さんの
大学時代しなければならない50のこと (PHP文庫)
にも孤独の価値について書かれている。


このように孤独に自分の目指したい道のために勉強することは必要なのだ。

友達を作る具体的方法。

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それでもやっぱ友達がほしいという人もいるだろう。


しかし現状入学式から何か月もたっても友達がいない人も珍しくない。


そんな方のためどうすれば友達が作れるのかを考えたい。


まずサークルに入ればいい。


自分が消極的でなかなか話しかけられないという人は


自分が少しでも話しやすくなりそうな場に身を置くことが重要だ。


サークルに入って友達を探すだけで友達なんで簡単に作れる。


その時に大切なのは笑顔だ。


というか笑顔でいるだけたいていのことは解決する。


菅原 徹(早稲田大学招聘研究員、東洋大学講師)という方が笑顔学という学問を研究されているがそれほど笑顔は奥が深い。


友達ができないぼっちの人を見ていると、真顔、下手をするとなんだが怒っているような表情にすら見える。


これではだれも話しかけられない。


このサークルと笑顔を心がけるだけで、あなたのキャンパスライフは想像以上に楽しくなるに違いない。


あとは

「いまさらサークルなんて入れないよ」

などという自分のネガティブな壁を破壊して、行動に移すことを期待する。