こんにちは、ほけきよです! センバツ始まりますね。
数年前『怪物』と呼ばれていた清宮幸太郎、もう最高学年&主将なんですね。 時代の流れは早いものです。
しかし、次々に新たな怪物が生まれる、そんな漫画のような世界が高校野球の世界。
そんな怪物たちの祭典、センバツ高校野球から、 今日は私が昨年から大注目している怪物、
大阪桐蔭高校の『根尾昴(ねおあきら)』
を紹介します!度肝を抜かれますよ!
根尾昴伝説
私が知っている限りの根尾昴選手の伝説を箇条書きで書いていきます。
- 根尾昴(ネオ・アキラ)という新時代の怪物っぽい名前
- 小学校時代のソフトボール投げ89mで歴代一位
- 中3で球速146km/h
- 全国中学スキー大会男子SL優勝
- 両親が医者、本人も成績オール5, 生徒会長
- 野球では野茂ジャパンとして、中学校時代にロサンゼルス遠征*2
- スキーでは 日本代表としてイタリア遠征
- (多分)中田翔以来の、大阪桐蔭1年生4番バッター
類まれな身体能力
高校1年時ですでに
- 遠投 110m
- 球速最高148km/h
- 50m 6秒1
と、すでに一流高校球児を凌駕する能力 身長177cm、体重75kgも、まだまだ成長が見込める。
ちなみに中学時代の彼のプレーがこちら。うめぇ。。。
これからどんなバケモノになっていくか期待です。
驚くべきは野球以外のスポーツでも超一流 なんと、スキーアルペン大回転で中学時代に全国優勝
もうすごすぎてよくわかりません。スキーも野球も超一流。まさに怪物。
大阪桐蔭の根尾昴
そんな彼は大阪桐蔭で野球に専念する道を選びました。 1年の夏から背番号18をつけてベンチ入り。 実際に活躍し始めたのは去年の秋大会からのようです。 秋季大会では背番号9をつけ、1年生にして4番ショートとしても出場。
センバツでは、ピッチャー、ショート、ライトの『三刀流』にチャレンジするとのこと。 層が厚いバケモノ集団、大阪桐蔭でどこまで自分の実力を出せるか、楽しみです。
大阪桐蔭のスーパー1年根尾が「三刀流」宣言 - 高校野球 : 日刊スポーツ
ちなみにショートのプレーがこちら。うーん、美しい。
センバツ、注目の初戦は?
大阪桐蔭は、
というような組み合わせになっています。 怪物同士のぶつかり合い、見たいので是非勝ち進んでほしいですね。
センバツが待ちきれない!ではではっ
*1:頑張ってるでしょ?(;_;)