旅行にパソコンを持っていこう!と思ったのはいいけど、パソコン(Let's note)が重い!
そこで、iPad用のキーボードを購入してみました。
今回購入したバッファローのコンパクトキーボード
無名のものよりバッファローの方が使いやすいかと思って、特に何も考えずに購入。
わたしがほしかったキーボードは
- 安い
- 使いやすい
- 外出用
- 軽い
こんな感じ。
キーボードBSKBB22のスペック
商品重量 | 299g |
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サイズ | 2×28.5×12.2 |
型番 | BSKBB22WH |
電池 | 単4×2個 |
バッテリー寿命 | 531時間 |
使ってみる
単4電池2本入れて、
電源入れて、connect押して、
接続完了!
注意点
- 右にshiftがない
- Delの位置がちょっと違う
- Enterが小さい
気になる人は気になるかも。わたしはDelをあんまり使わないので、問題なかったです。
右にShiftがないのがちょっと不便ですが(たまにShiftと間違えてアンダーバーを押してしまう)、まあ許容範囲です。左Shiftはあります。
Enterが多少小さくても気になりませんでした。
それより、iPadとキーボードを繋ぐとJIS配列のキーボードだとしても、US出力になる方がややこしいです。
例えば、Shift+2で " ではなく、@が出力されます。
これは慣れですね、慣れ。
感想
キーボードを置くと水平ではなく、斜めになるので打ちやすいです。
キーボードの裏には滑り止めがあるので、打っていても動くことはありません。
amazonのレビューでは、数秒でスリープ状態になるとか、キーの配列がちょっと違うとか書かれていました。
すぐスリープ状態になるのはパソコン側の設定で直るようです。キーボード自体がスリープ状態になるのは、最後に動かしてから約25分後なので大丈夫。
キーボードの配列は確かに少し違います。こだわりのある人は、しっかりキーの配列の写真を見てください。
単4電池×2本で531時間もバッテリーが持つのは魅力的。 重さはもうちょっと軽いと良かったかなというのがわたしの感想です。
まとめ
このキーボードを常用するわけではなく、外出時にiPadのキーボードとして使用するだけなので、このキーボードで十分でした。カタカタ打ちやすいし!
安いキーボードの購入を考えているならぜひ!