新年明けまして、おめでとうございます。
新年第一回目の記事が『ゴミ箱』という断捨離・ミニマリストブロガーらしい記事から今年はスタートします(笑)
無印良品さんのゴミ箱の使用年数が3〜4年が過ぎ。ゴミ箱も定期的に拭いて掃除するのですが、それでも汚れます。そろそろ買い替えどきだな〜と、探していましたら『OURHOME』のEmiさんが使っていらっしゃるゴミ箱がとってもミニマムでした。もはや骨組みのみです(笑)
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上から見てもストイック。
ビニール袋を装着すると、このような感じです。
キッチンで数日間使用してみましたが、ゴミ箱の中身が丸見えです。インテリア的には『このゴミ箱はどうなのかしら…』というのが正直な感想ですが、最近買い物へ行く回数を大幅に減らしたので、ゴミも自然と減りました。
手前ゴミ箱が、生ゴミです。ここ2、3日分のゴミですね。ゴミが見えるのは、正直あまり好まれませんが『自分はどれぐらい1日でゴミを出しているのか?』ということが、すごく見えます。
買い物をしていなくても、ゴミだけが沢山出ている日もあり。『何で?』と、中身を見てみるとダイレクトメールや子供の学校のプリントや、頂き物の包装紙など。自分の買い物以外にもこんなにゴミが出るんだな…。出しているんだな…と、実感できます。
私はエコにはそこまで意識は高い暮らしではありませんが(汗)このゴミ箱のメリット。
- ゴミが見えることで、『ゴミをちょっと減らそうか?』『今日は何でこんなにゴミが出たんだろう?』と、1日を振り返ることができます。
- 買い物をすると必然的にゴミが増えるので、無駄遣いの意識化促進。
- ゴミが見えるので、『早くゴミ出したい!』と思います。ゴミの出し忘れ防止
- 造りが骨組みだけなので、ゴミ箱を拭く手間が最小限で済む
忙しい日々が少し続くと、ゴミ出しをたまに忘れてしまうことが多い私にとっては、ゴミ箱が多少自己主張しているぐらいが丁度いいです。ただ、インテリアには不向きです(笑)
使ってみる中で、途中ゴミ袋から液垂れしているのを発見。「あ〜…!」と、思いましたが、本来これはゴミ「箱」の中で垂れていた液体ですので、こういう液体の汚れの処理が雑巾を片手に、サササッ!っと拭いておしまい。
すぐにキレイ!ゴミ箱の中…まではさすがに頻繁には掃除しません。ゴミ箱自体もフタと骨組みを拭くだけという手入れのしやすさ。ゴミ箱自体の見た目はカッコイイとは言えませんが、使ってみて利便性はとても高いと思いました。
ゴミの出し方や、時間の使い方など今年のテーマはモノの『使い方』を考える年になりそうです。本年も宜しくお願いします。
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