(cache) 【千葉ロッテ】サブローが引退発表したその夜に、同じ外野手の角中が1本塁打1三塁打の6打点の活躍を(感涙)

・角中サブロー先輩に贈るＶ打「野球以外でも勉強に」 ― スポニチ Sponichi Annex 野球

ロッテの大先輩でもあり外野のレギュラーを競うライバルでもあったサブローの引退発表の日に同点弾・逆転三塁打の1試合6打点。よき後輩が育ちましたな…(泣)

同じ外野手としてサブローと時を過ごしたロッテ・角中が、逆転劇の主役になった。３点を追う５回、無死一、二塁で右翼上段へ同点７号３ラン。６回２死満塁では左中間へ決勝の３点三塁打だ＝写真。自己最多の１試合６打点。「（次の４番を打つ）デスパイネが打点のタイトルを争ってるのに…。全部、自分が還しちゃって申し訳ないです」。試合中にも本人に謝ったというほど、きれいさっぱり走者を掃除した。

　サブローが巨人から復帰した１２年に、自身は首位打者に輝いてブレーク。「サブローさんとは、野球以外のことでも話していて勉強になった。“人として”みたいな部分ですね」。ロッテ愛を貫いた先輩が引退発表した直後の試合でマルチ安打。リーグ独走の打率も・３４９に上げた。残り２２試合。「フル（出場）でやるのが個人の目標。油断せずやりたい」と力を込めた。

いやもう、角中にはこのまま背番号61を永久欠番にしてもいいぐらいずーっとつけ続けるのもありだし、サブローの後をついで背番号3をつけてもいいしで(ちなみにロッテ入団前に入ってた四国アイランドリーグの高知ファイティングドッグスでは背番号9をつけてたそうな…あ、福浦が(苦笑))。

でも岡田とか細谷、加藤翔平とかも背番号は50-60番台の重い番号つけてるから、欲しがるかもしれないけどね…とか書いてたら、ドラフトで昨年の平沢大河みたいな、予想外に物凄いルーキー取れちゃってその人にあっさり背番号3をあげちゃったり(大汗)。

で、角中選手、昨シーズンの終盤は死球による骨折でCSにもろに影響しちゃったんすよね…。

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ゆえに今年は万全な態勢でCSでプレーしたいと思ってんだろうなあ。勿論、首位打者というタイトルも狙ってるとは思うんだけど。残り22試合か…。上2チームが遥か彼方にいっちまってるからさらに上位を狙ってCSをホーム開催…は厳しいかな?

・ロッテ新人・高野が初勝利伊東監督助言で７球全て直球 ― スポニチ Sponichi Annex 野球

初勝利おめでとー。

　ロッテのドラフト７位ルーキー・高野がプロ７戦目でうれしい初勝利だ。「熱く冷静な気持ちで投げた。最高の気分です！」。

　同点の６回に登板して打者３人でピシャリ。７球全て直球で、最速は１４８キロだった。前日は２／３回で２安打１失点。試合前に伊東監督から「お前の持ち味は何だ？真っすぐだろ」とアドバイスされた。ベンチに戻ると指揮官から「ほら見ろ！」と言われたという２４歳右腕は、「自信を持ってやりたい」と喜んだ。

ちなみに↑の記事で出てきた角中選手も実はドラフト7巡目指名。こういうのは2軍のコーチとか首脳陣の観察力もモノを言うと思うんすよね。「こいつはいけるかも」と。

今、抑え中継ぎが怪我人が多くて台所事情も大変なんで、持ち味のストレートでぐいぐい押していく、内投手のようなタイプで支えてほしい。

・ロッテ井口、福浦は来季現役続行へ戦力として評価 - 野球 : 日刊スポーツ

いやもう当然。本人が「やめる」というまでお願いしますよ(号泣)。

ロッテ井口資仁内野手（４１）と福浦和也内野手（４０）は現役を続行する方針だ。３１日、サブローの引退が発表されたが、同年代の２人のベテランについては、１軍で戦力になっていることを評価されており、シーズン終了を待って、来季に向けた話し合いをすることになる。

井口は今季、開幕から１度も離脱することなく、主に代打の切り札としてチームの勝利に貢献してきた。勝負強い打撃は健在で、豊富な経験は若手の手本にもなっている。福浦は７月１３日に１軍昇格。８月１９日に左背筋痛で登録抹消されたが、同３０日に１軍復帰。この日もスタメンに名を連ねていた。２０００安打への挑戦もあり、球団も後押しする形だ。

まだまだ若手中堅には負けてないですもの。むしろチャンス時の勝負強さとかはデスパイネとか鈴木大地よりも修羅場をくぐり抜けて来てるだけに…。

しかしまあサブローの引退は本当に寂しいっすわ。

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このCM大好きだった#ありがとうサブロー #サブローの思い出 pic.twitter.com/PUSb2MQx8u
— fuku@鴎 (@lotte26_m) 2016年8月31日

サブロー引退！
入団時期は違うけど同い年で、マリーンズの歴史の中で最強の時期を過ごした仲間。2005年日本一になって全員で泣いて、2010年日本一になって全員で笑った！サブローのバックホームは人生で一番取りやすかった。最後に谷保さんの『4番サブロー』をみんなで聞きたいね！お疲れ様
— 里崎智也 (@satozakitomoya) August 31, 2016