こんにちは。「ざっきぶろぐ」です。
ブログを始めて2カ月ちょっとでしょうか。無事に100記事到達しました。全然何も感じませんが、せっかくなら100記事到達記念として感じたことを書いても良いのかなと思いペンを持った次第です。
あ、ペンじゃない。キーボードでした。(笑)
感じたことは「無」
とにかくやってきて思ったのは「無」ですね。特に何も思いません。普通だったら「やったー100記事到達しました~!」みたいなテンションで書きたいのですが本当に「無」なんです。可もなく不可も無しって感じです。
どうしてこうなったのか?
それはきっと目標が違うからだと思います。100記事目標は別に目指していませんでした。気が付いたら100記事になった次第です。ブログが好きな人だったらほとんどの人がそうですよね。気が付いたら100記事更新してたとか150記事になってたとか、そういうレベルです。
だからこそ私が感じるのは悲しいかな、「無」です。
100記事到達した先輩たちの言葉
100記事更新したらみんなどんな気持ちになるんだろう?
そう考えて色々調べてみました。大体がこんな意見です。
とりあえず100記事書くべし!
100記事書けば間違いない!
100記事書けば習慣が身に付きます!
検索流入が100記事到達前後で上がりました!
なるほど。やっぱり100記事更新は間違いないようですね。何かブログを続けるうえで一つのステータスみたいなものがあるのかも知れません。
雑記ブログ卒業のヒット作
なんかブログって歌に似ている気がします。オリジナルの曲を出しては売れるのを待つ。その為に宣伝してミリオンセラーまで登り詰める。そんな感じです。
大抵売れるものって本人の予想とは違います。最近ではSMAPの世界に一つだけの花がまた売れているようですが後からヒットするものもありますもんね。
このブログ「雑記ブログ卒業」は残念ながらミリオンヒットした名曲は生まれませんでした。ちょっとだけヒットしたものしかないです。今後、後の世代に引き継がれる名曲ならぬ名文を生み出したいですね。(笑)
・「雑記ブログ卒業」最大のヒット作
一生懸命更新していれば簡単
毎日毎日一生懸命ブログを更新していれば100記事なんてあっという間です。その前に時間が経つのが早く感じます。今日更新しなきゃ、今日も更新しなきゃ、の繰り返しで気が付くと100記事、みたいな感じですね。
適当に更新する人は別です。面倒な人も別ですね。嫌がって全然更新しない人はいつまで経っても100記事に到達できません。一応一つの目標として100記事を目指すのは良いと思います。
でもそれをゴールにするとあっという間にブログ人生が終わってしまいますよ。一日1記事更新でも3ヶ月ちょっとで100記事到達しますからね。それだったら1000記事をゴールにするとか毎月数万円稼ぐ、というようなもう少し大きい目標を立てたほうが良いですよね。
あっという間にゴールするのはつまらないです。言ってしまえば100メートル走みたいなもんです。気が付いたらあっという間に到達している。ウサイン・ボルトのような一日4,5記事書くブロガーの背中を追いかけて毎日更新していたらすぐ100記事到達です。
それだったらもっと遠い目標、42.195km走る勢いで行くのはどうでしょうか?もうメロスですよ。そう、「走れメロス」です。
いや、「走れブロガー」です。
誰かのために仲間のために走る、夕方までに帰らなきゃいけないんだ、私はメロスだ。毎日更新しなきゃいけないんだ。みんなの為に、仲間の為に、ブログを途中で辞めていった人たちの分も走り続けるんだ、いつしか他のブロガーのPVも収益も超えるんだ。
そう私は「走れメロス」だ。
これぐらいの勢いがあっても良いんじゃないでしょうか?(笑)
ブログを書いている人はもうみんなメロスですよ。
100記事は通過点
100記事はあくまでも通過点です。よく100記事はゴールだって言いますが、それはただ自分の限界を決めているに過ぎません。100記事更新して後から振り返ると自分がいかに成長したかを知ることが出来ます。
私は100記事なんて無理だと思ってました。今1記事目を見たら恥ずかしくて文字が読めません。もっと素直に書いておけばよかったなぁとか、ここの表現おかしいなとか。ダメ出しばっかりです。
でも考えたら200記事到達した時も同じように考えてそうですね。
100記事目の自分を見てここが良くないとかダメ出ししてそうです。そう考えると今一生懸命に書くことが大事なんだなと改めて考えさせられます。
まとめ
色々勝手に感じたことを自由気ままに書いてきました。
とりあえず100記事到達したので次は200記事を目途にしていきたいと思います。でも多分気が付いたらあっという間に200記事になってると思うので、これからも適当に書いていきますね。
おわり。
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