そもさん!せっぱ!なんなの! くしいです。
さてさて、行ってきたシリーズの139記事目らしいですが、今回はホテル・旅館予約やレストラン予約もできちゃう一休.comを運営されている、その名も株式会社 一休さんにお邪魔してきちゃいました。
じつは、かれこれ数年の付き合いになる伊藤直也さんというCTO業界または技術顧問業界では知らぬ者のいないお方が株式会社 一休のCTOに就任されると共に「オフィスの写真自分だとうまく撮れないので 941 さんに来て欲しい」と雑なカンジで呼ばれたのでホイホイ行ってきたというわけです。
ではでは、この6月に増床して現在200人ほどのスタッフの皆さんが働く一休さんの新オフィス。イメージも新たに刷新されたということで楽しみ。では早速いってみちゃお!

まずは受付。重厚な漆黒の扉の向こうが来客用会議室であります。ライトかっこいい。

ウェイティングスペースもいいかんじの和風モダン

さてさて、行ってきたシリーズの139記事目らしいですが、今回はホテル・旅館予約やレストラン予約もできちゃう一休.comを運営されている、その名も株式会社 一休さんにお邪魔してきちゃいました。
じつは、かれこれ数年の付き合いになる伊藤直也さんというCTO業界または技術顧問業界では知らぬ者のいないお方が株式会社 一休のCTOに就任されると共に「オフィスの写真自分だとうまく撮れないので 941 さんに来て欲しい」と雑なカンジで呼ばれたのでホイホイ行ってきたというわけです。
ではでは、この6月に増床して現在200人ほどのスタッフの皆さんが働く一休さんの新オフィス。イメージも新たに刷新されたということで楽しみ。では早速いってみちゃお!
まずは受付。重厚な漆黒の扉の向こうが来客用会議室であります。ライトかっこいい。
ウェイティングスペースもいいかんじの和風モダン
来客用会議室エリアはこういった風情

めたんこ数があってうらやましい。そして会議室は基本ガラス張り。

来客専用の自販機。なんと全て無料。黒ウーロン茶まで無料って、パラダイスかよ…

燦然と輝く旅行業登録票

一般的な会議室がこちら。スッケスケやぞ!

モニタ完備なのが嬉しい

「この部屋はすごいですよ!」と紹介してもらったけど、いやいや普通ですけどね?と思っていたら「ネットオークション事業から始まった一休の資産管理番号1番なんです」とのこと。なにそれエモい。

資本金1000万円くらいの時代に購入したという200万円の机という言い伝えを噛み締めながら打ち合わせをしそうな雰囲気。すごいぜ。

こちらのお部屋は壁がドギャーンとホワイトボードになってまして

まぁいちおうやっちゃうよね。 一休さんっぽく 九四一 ダッコム… と。

そしていきなり出たー!こちらが株式会社 一休のCTOであらせられる伊藤直也その人であります。このポーズは数年前のセルフオマージュでございますね。ありがたやありがたや。

こちらのドヤ感のある会議室は役員用でございます

執務スペースからも入室可能で大変便利

大阪などにも拠点があるため、電話会議が頻繁に行われるそう。ポリコムまじポリコム。

ここから先が執務エリア。天井が高く感じられる雰囲気になっている。

左側が社内打ち合わせスペースだったり休憩スペースだったりするエリア、右側が執務スペースときっちり分かれている。

窓側が気持ちよさそう。おや、この後姿は…

「きみぃ!やっとるかね!」と指差しながら登場したのは、IT業界に一大技術顧問ブームを巻き起こした伊藤直也氏ではありませんか! はい。今回はid:naoyaさん多めでお届けします。

家具にはこだわりがおありのようです。これ座り心地いいんだよなぁ。


壁には都心の地図があり、主要ホテルの位置関係がわかるようになっている

こちらはまだ模索中だというエリア、とりあえず本棚おいてみたらだいぶ落ち着いちゃったのでしばらくこのままにしておくそう。

こちらは宿泊予約に関わるエンジニアの皆さんがいるエリア。

リアルタイムに表示されるモニタリングツール画面。上にいるのはキハダマグロ。かわいい。なんでマグロかというと、泳ぎ続けないと死んでしまうと言われているマグロのように常にサイトを最適な状態に保ち続けるという意思があるかないかはわかりませんが多分誰かが好きなんでしょう。

おお、naoyaさんの席だ。熱心に仕事をしている様子。邪魔してはいけない。

軽く打ち合わせが出来るような机と椅子が開発エリアにあるのって、だいぶ捗るんですよね。そしてよく見るとわかりますが、席の配置がかなり変わってる。これはあえて縦と横を組み合わせることでディスカッションしやすくする効果があるそうで、試しに導入してみたらコミュニケーションのしやすさが抜群にあがったそう。御社も導入してみませんか?

少し離れたところには集中して打ち合わせが出来るスペースも。

技術書モリモリ。

エンジニアの方は最大スペックのMacが支給され、キーボードやマウスはCTOの裁量で基本的に何でも購入可能とのこと。ほうら見てくださいよ!この曲面モニター!今一番欲しいアイテムなんです。いいなぁ。

デバッグ用のタブレットやスマホも色々あって楽しそう

こちらは個人情報を取り扱うための端末があるお部屋。二人以上のカードがないと入室出来ない仕組みになっていて、かなり堅牢な仕組みだった。すご。

なるほどなるほど〜!と歩いていると、出ました室内階段。下のフロアへ移動いたしますぞ。

お待っとさんでした、こちらがレストラン予約に関わるエンジニアとデザイナーの皆さんがいるエリア。宿泊とレストランでフロアが分かれているんですな。こちらもうまいこと横と縦を組み合わせた座席構成になっている。

突然の鐘。何に使うんですか?と聞いたところ、全社集会の時なんかに「集まれー!」と鳴らすんだそう。俺も無駄に鳴らしたい!と思ったけどすごい勢いで止められた。

エンジニアの皆さんがいたので色々聞いてみたかったんだけど、スプラトゥーンだしモニタ大きすぎだしでどこから何を話しかけたらいいのかわからない。

「色んな意味で、す、すごいディスプレイですね」と恐る恐る話しかけてみると「レストラン予約の開発をしてるので常に肉を念頭に置いているんです」とのこと。やっぱりプロはこういうところからだよな。納得。

椅子はエンジニアやデザイナーが好きな物を購入するのを会社が支援してくれるそう。

椅子を撮影しながら「最近こう思うんですよねぇ」なんて話していたのをnaoyaさんが呟いていたことに後から気付き、それが尋常じゃないLikeを稼ぎ出していて嫉妬しているのが今。
そんなnaoyaさん、こちらのフロアにも自分の席がございます。ディスプレイがEIZOである必要があるのか私にはわかりませんがきっとグルメな写真とかの発色がよいのでしょうきっと。

中央部分には謎の畳コーナー。よくここでディスカッションしたりストレッチをしているそう。

こちらのフロアも綺麗に床が分かれております。

サッと打ち合わせ出来るスペースが沢山あるのは本当に素晴らしいですね。


オフィスは外堀通り沿いにあり、日枝神社がすぐそこ。ここらへんはランチやディナーに困りませんなあ。羨ましい限り。

カスタマーサポートなどを担当している部署はセキュリティなどの兼ね合いでフロア内でもエリアが分かれている。

うおおおおお!保護(まもる)くん!こんなところにも!!!無類の保護くんファンなので、無駄に連射してしまう。そろそろ落ち着きたい。

こちらは最近オープンしたという、厳選された施設での体験をギフトとして贈ることが出来る「一休ギフト」の担当者の机。って、ここにも曲面モニターが!!!!「エクセルがめっちゃ捗ります」とのこと。ぐぬぬ。ほしい。

ここから先はリラックススペース。食やサービスに関わる仕事をされているので、こういったスペースをしっかり作ることが非常に大切なためこだわって作り上げた空間だそう。なんかもうすでにいい雰囲気。

一脚とてもいいお値段のする一人がけソファーがズラリ。これはすごい…

多くのスタッフが集まる時に使えるよう、スクリーンとプロジェクタが3セット完備。

みんなの味方、オフィスグリコ様やで。

冷たいもので、リフレッシュ!

常備薬も揃っていて安心

スタッフ向けの自販機は無料とはいかないまでもお安い。

この机とかめたんこオシャレだし

最近よくあるファミレス席も使いやすさ重視で片側は自由に移動出来るようになってる。

なかなか立ち上がることが出来ないと思われるソファーセット。昼間でこの雰囲気だったら、夜とかどうなっちゃうの…


へい、というわけで株式会社 一休さんでした。最後は移転プロジェクトを担当された方と。ありがとうございましたー。自分が快適に働けるオフィスを作るという意思が感じられてとてもよかったですね。

さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!
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めたんこ数があってうらやましい。そして会議室は基本ガラス張り。
来客専用の自販機。なんと全て無料。黒ウーロン茶まで無料って、パラダイスかよ…
燦然と輝く旅行業登録票
一般的な会議室がこちら。スッケスケやぞ!
モニタ完備なのが嬉しい
「この部屋はすごいですよ!」と紹介してもらったけど、いやいや普通ですけどね?と思っていたら「ネットオークション事業から始まった一休の資産管理番号1番なんです」とのこと。なにそれエモい。
資本金1000万円くらいの時代に購入したという200万円の机という言い伝えを噛み締めながら打ち合わせをしそうな雰囲気。すごいぜ。
こちらのお部屋は壁がドギャーンとホワイトボードになってまして
まぁいちおうやっちゃうよね。 一休さんっぽく 九四一 ダッコム… と。
そしていきなり出たー!こちらが株式会社 一休のCTOであらせられる伊藤直也その人であります。このポーズは数年前のセルフオマージュでございますね。ありがたやありがたや。
こちらのドヤ感のある会議室は役員用でございます
執務スペースからも入室可能で大変便利
大阪などにも拠点があるため、電話会議が頻繁に行われるそう。ポリコムまじポリコム。
ここから先が執務エリア。天井が高く感じられる雰囲気になっている。
左側が社内打ち合わせスペースだったり休憩スペースだったりするエリア、右側が執務スペースときっちり分かれている。
窓側が気持ちよさそう。おや、この後姿は…
「きみぃ!やっとるかね!」と指差しながら登場したのは、IT業界に一大技術顧問ブームを巻き起こした伊藤直也氏ではありませんか! はい。今回はid:naoyaさん多めでお届けします。
家具にはこだわりがおありのようです。これ座り心地いいんだよなぁ。
壁には都心の地図があり、主要ホテルの位置関係がわかるようになっている
こちらはまだ模索中だというエリア、とりあえず本棚おいてみたらだいぶ落ち着いちゃったのでしばらくこのままにしておくそう。
こちらは宿泊予約に関わるエンジニアの皆さんがいるエリア。
リアルタイムに表示されるモニタリングツール画面。上にいるのはキハダマグロ。かわいい。なんでマグロかというと、泳ぎ続けないと死んでしまうと言われているマグロのように常にサイトを最適な状態に保ち続けるという意思があるかないかはわかりませんが多分誰かが好きなんでしょう。
おお、naoyaさんの席だ。熱心に仕事をしている様子。邪魔してはいけない。
軽く打ち合わせが出来るような机と椅子が開発エリアにあるのって、だいぶ捗るんですよね。そしてよく見るとわかりますが、席の配置がかなり変わってる。これはあえて縦と横を組み合わせることでディスカッションしやすくする効果があるそうで、試しに導入してみたらコミュニケーションのしやすさが抜群にあがったそう。御社も導入してみませんか?
少し離れたところには集中して打ち合わせが出来るスペースも。
技術書モリモリ。
エンジニアの方は最大スペックのMacが支給され、キーボードやマウスはCTOの裁量で基本的に何でも購入可能とのこと。ほうら見てくださいよ!この曲面モニター!今一番欲しいアイテムなんです。いいなぁ。
デバッグ用のタブレットやスマホも色々あって楽しそう
こちらは個人情報を取り扱うための端末があるお部屋。二人以上のカードがないと入室出来ない仕組みになっていて、かなり堅牢な仕組みだった。すご。
なるほどなるほど〜!と歩いていると、出ました室内階段。下のフロアへ移動いたしますぞ。
お待っとさんでした、こちらがレストラン予約に関わるエンジニアとデザイナーの皆さんがいるエリア。宿泊とレストランでフロアが分かれているんですな。こちらもうまいこと横と縦を組み合わせた座席構成になっている。
突然の鐘。何に使うんですか?と聞いたところ、全社集会の時なんかに「集まれー!」と鳴らすんだそう。俺も無駄に鳴らしたい!と思ったけどすごい勢いで止められた。
エンジニアの皆さんがいたので色々聞いてみたかったんだけど、スプラトゥーンだしモニタ大きすぎだしでどこから何を話しかけたらいいのかわからない。
「色んな意味で、す、すごいディスプレイですね」と恐る恐る話しかけてみると「レストラン予約の開発をしてるので常に肉を念頭に置いているんです」とのこと。やっぱりプロはこういうところからだよな。納得。
椅子はエンジニアやデザイナーが好きな物を購入するのを会社が支援してくれるそう。
椅子を撮影しながら「最近こう思うんですよねぇ」なんて話していたのをnaoyaさんが呟いていたことに後から気付き、それが尋常じゃないLikeを稼ぎ出していて嫉妬しているのが今。
「もうなんか最近エンジニアのみなさんは精霊みたいな存在ですよね。良い椅子とディスプレイのあるところにわらわらっと現れて仕事をこなしていく・・・でもちゃんと崇めないといなくなってきづくと転職してしまうんです」
— Naoya Ito (@naoya_ito) 2016年7月29日
そんなnaoyaさん、こちらのフロアにも自分の席がございます。ディスプレイがEIZOである必要があるのか私にはわかりませんがきっとグルメな写真とかの発色がよいのでしょうきっと。
中央部分には謎の畳コーナー。よくここでディスカッションしたりストレッチをしているそう。
こちらのフロアも綺麗に床が分かれております。
サッと打ち合わせ出来るスペースが沢山あるのは本当に素晴らしいですね。
オフィスは外堀通り沿いにあり、日枝神社がすぐそこ。ここらへんはランチやディナーに困りませんなあ。羨ましい限り。
カスタマーサポートなどを担当している部署はセキュリティなどの兼ね合いでフロア内でもエリアが分かれている。
うおおおおお!保護(まもる)くん!こんなところにも!!!無類の保護くんファンなので、無駄に連射してしまう。そろそろ落ち着きたい。
こちらは最近オープンしたという、厳選された施設での体験をギフトとして贈ることが出来る「一休ギフト」の担当者の机。って、ここにも曲面モニターが!!!!「エクセルがめっちゃ捗ります」とのこと。ぐぬぬ。ほしい。
ここから先はリラックススペース。食やサービスに関わる仕事をされているので、こういったスペースをしっかり作ることが非常に大切なためこだわって作り上げた空間だそう。なんかもうすでにいい雰囲気。
一脚とてもいいお値段のする一人がけソファーがズラリ。これはすごい…
多くのスタッフが集まる時に使えるよう、スクリーンとプロジェクタが3セット完備。
みんなの味方、オフィスグリコ様やで。
冷たいもので、リフレッシュ!
常備薬も揃っていて安心
スタッフ向けの自販機は無料とはいかないまでもお安い。
この机とかめたんこオシャレだし
最近よくあるファミレス席も使いやすさ重視で片側は自由に移動出来るようになってる。
なかなか立ち上がることが出来ないと思われるソファーセット。昼間でこの雰囲気だったら、夜とかどうなっちゃうの…
へい、というわけで株式会社 一休さんでした。最後は移転プロジェクトを担当された方と。ありがとうございましたー。自分が快適に働けるオフィスを作るという意思が感じられてとてもよかったですね。
さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!
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