目的地へ向かう時にGoogle Mapを見ながら「あれ?どっちの方向だろう・・・」と悩んで、「あ、反対方向だった」という経験はないでしょうか。画像と景色を見比べて目的地へ向かうWebサービス「Google Map Streetview Player」をご紹介します!
■ 目次
- 方向音痴
- Google Map Streetview Player
- 1. リンク
- 2. 言語を変更
- 3. 高度なオプション表示
- 4. 各オプション項目
- 5. 試してみよう
- 6. 検索結果
- 7. 各オプションボタン
- まとめ
方向音痴
店でトイレを借りて席に戻ろうとした時に、迷うのは方向音痴ですかね。たまーに複雑な構造の店がありますが、意識してトイレに行く私も方向音痴かもしれませんね。ポイントをいくつか目で覚えればシンプルに道を覚えれるかもしれません。
Google Map Streetview Player
Google Mapを見るだけでは、どっちに進めばいいのかわからない。「地図」になると難しく考えるのかもしれません。この「Google Map Streetview Player」を使えば、出発地点から目的地へまでのストリートビューの写真が1枚1枚表示されるので、実際の街の風景と写真を比べながら進むことができるので、地図が苦手な方にもわかりやすいと思います。
1. リンク
↓ Google Map Streetview Playerここから ↓
2. 言語を変更
日本語表示に変更できるので「日本語」を選択
3. 高度なオプション表示
1の「高度なオプション」にチェックを入れると写真の右側の各オプションが表示されます。オプション項目を変更せずに、出発地点と目的地店だけを入力しても試すことはできます。
4. 各オプション項目
1、出発地点を入力(住所でも可)
2、目的地点を入力(住所でも可)
3、1秒間の写真の表示枚数を入力(デフォルト:1)
4、徒歩(自転車)や自動車でルートが変わります。
5、今回h未設定です。
6、ルート名を決めます。
5. 試してみよう
今回は大阪の心斎橋駅からApple Store心斎橋店を入力しました。各オプション項目を入力して最後に「遊びます」をポチっとしてください。
※名前で見つからない場合は、住所を入力してください。
6. 検索結果
出発地点から目的地点までがGIFの動きのある画像が表示されます。画像が自動車で撮影されたものが多いので自動車目線が多いですね。いろんな撮影方法があるようです。
Google ストリートビュー 撮影方法
- ストリートビューカー(自動車)
- ストリートビュー トライク(自転車)
- トレッカー(徒歩)
- トロリー(手押し車)
- 船上トレッカー(船)
- その他
7. 各オプションボタン
1、「Play」と「Pause」で開始と停止することができます
2、3、スピードを調整
4、GIFファイルを出力し、保存することができます
5、URLが表示されコピペで共有することができます
6、GIFファイルのみが表示されます
まとめ
Googleストリートビューで少しずつ進んで画像と景色を見比べる方法もいいですが、今回の現在地と目的地を簡単に検索して、ストリートビューがGIFで表示されるのもいいですね。これが歩行者目線と車目線でもう少し写真が良くなれば手軽に検索できて便利ですね。このGIFファイルを友人と共有したり、目的地を行ってみたいところに設定して妄想旅行で楽しめそうですね。ぜひ、試してみてください。
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