amazonアソシエイトについて
はい落ちたー、ほら落ちたー、また落ちた!!
amazonアソシエイトの審査に落ちました
ブログをやっている人では知っている人も多いのではないかと思いますが、amazonアソシエイトというのはブログにamazonの商品を紹介して収益を上げるアフィリエイトリンクです
以前やっていた違うサービスのサイトでも幾度となく落とされ正直辟易としていました
しかしブログで紹介した「物」をamazonで紹介するという事はある種ユーザーが求めている物を提示してあげる事が出来るという点においてとても優れたサービスだと思っています
はてなブログのサブブログ(他のサイトで使っていた記事を保管する為に作ったサイト)ではかなり適当に突っ込んだだけの内容だったのに、amazonアソシエイトの申請を軽い感じで出した際には速攻OKの返事を貰う事が出来ました
それではてなブログなら全然問題無いのかなーと思いつつ昨日の深夜申請を出したのですが見事に撃沈してしまいました
無い時間を振り絞ってなんとか審査を受けたのに例のあの文章がメールに届いた時にはさすがに疲れがどっと出ました
amazonアソシエイトの申請で落ちた人って結構な数いるのではないでしょうか?
amazonアソシエイトに落ちたときの気持ち
これがまさしく「保育園落ちた日本死ね!!!」でした (参照元)
日本で大きな影響を与えたブログの言葉を「amazonアソシエイト」「審査に落ちたに」置き換えてみよう
なんなんだよ日本
1億総ブログ社会じゃなかったのかよ
昨日見事amazonアソシエイトに落ちたわ
どうすんだよ俺amazonのリンク貼れねーじゃねーかよ
ブログを作って育てて、日の目を見てまた書いて税金納めてやるっていってるのにさ
何がブログバブルだよクソ
ブログ作ったのはいいけど希望通りの画像リンク作るのは無理だからwって言っててブログ作るやつなんかいねーよ
金とってもなんでもいいからもっと審査通せよ
巨大倉庫に何百億使ってんだよ
ドローンとかどうでもいいから審査通せよ
審査通せないなら問い合わせ欄作れよ
まじいい加減にしろ
なんかめっちゃ代弁してもらった気分ですね
たぶんこの保育園騒動も自分の子供が保育園に入れなかった事でマックスにストレスが達していたんではないでしょうか。私もここまでひどい言葉を自分の言葉でブログには書けないのでなんか代わりにきつい言葉を言い放ってくれていた様な感じがします
amaonアソシエイトの審査に通らなかった理由
たぶん色々な要素があるのですがメールで毎度送られて来るのは下記の内容です
Amazonアソシエイト・プログラムにお申込みいただき、ありがとうございます。
このたび当プログラムへの参加を申請いただいたWebサイトを拝見いたしましたが、お申込みを承認することができませんでした。
当プログラムでは、お申込みいただいたWebサイトが下記の項目に当てはまる場合には、ご参加をお断りさせていただいております。
1. Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合
2. お申し込みのURLに入力誤りがあるのでサイトを確認できない、または他者(社)が運営するWebサイトやURLでのお申し込みの場合
3. Webサイトに閲覧規制がなされており、内容を拝見できない、または閲覧規制をかけているコンテンツを含むWebサイトでお申込みのため審査が行えない場合
4. お申し込みフォームにご登録の住所、氏名、電話番号が正しくない場合 5. Webサイトのドメイン名の中に、「amazon」「javari」「kindle」やその変形、またはスペルミスを含んでいる場合 *SNSでこれらを含むユーザー名を名乗ることもお断りしております
6. 知的財産権を侵害している場合
7. 露骨な性描写がある場合
8. 未成年の方のお申し込み その他、プログラム参加申請をお断りする例は、以下よりご覧ください。
また、当プログラムの独自の裁量により、上記の8つの理由にあたらない場合でも、運営規約上、ご登録予定のWebサイトが不適当であると判断した場合には、お申込みをお断りする場合があります。
Amazonアソシエイト・プログラム参加要件を含む運営規約は以下のサイトで確認することができます。
なお、このたびお申込みいただいた際に作成されたAmazonアソシエイト・プログラムアカウントは削除され、当プログラムにアクセスしていただくことができませんことをご了承ください。
Amazonアソシエイト・プログラムにご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございました。
Amazonアソシエイトプログラム返信メールより引用
webサイトが未完成
いやいやいや、、ブログをはじめて4ヶ月経って200記事以上あるのに未完成というのはあり得ないだろうと思う
実際に審査が通ったサイトは1ヶ月経っているか経っていないかだったと思う、その事を考えると要件は満たしているのではないだろうか
申し込みのURLに誤りがある、他者のウェブサイト
これも基本素人ではないので必要な内容は入れているはず、他者のウェブサイトではないし、hatenablogとドメイン名に入っていても審査に通るのは以前の他のサイトで確認済み
webサイトの閲覧規制
webサイトの閲覧規制、閲覧制限はかけていない、見えない記事とかないよね?
これはネットショップの会員ページの様な物を想定しているのだけれど、それであれば大丈夫だと思う
webサイトのドメイン名にamazonと入っていないか
入ってない
氏名、住所、電話番号が合っていない
これも電話認証もしているし名前も住所も間違え様が無い
知的財産権の侵害
これはもしかしたらYoutubeの埋め込み動画が該当するのかもしれない
が可能性が一番高いとしたらこれなのかなと思っている
露骨な大人な描写
これに関してもうちではGoogle adsenseも使っている事だし基本的には気をつけて記事を書いている、そう考えるとその線は無いな
未成年の方の申請
だいぶ成年です
上記8つに当てはまらない場合でも不適当だと判断した場合
これが一番の謎、amazonアソシエイト自体莫大な人数の人々が参加しているのでメールで聞く事は出来なさそうだ
amazonアソシエイトの審査を通す為の方法
色々ネット上でリサーチしてみた所共通の意見が出ているのが見て取る事が出来た
これらは一様には正解であると言えないのだけれど、一応頭に入れた上で今後再度審査に望んで行こうと思う
amazonで取引履歴のあるアカウントを使う
これはamazonで取引履歴があるアカウントを使ってアソシエイトの審査を受けると言うもの、実際には信用度の問題で開設してすぐのアカウントは当然誰にでも作れてしまう為、アソシエイトプログラムというものを悪用されない為にもある程度開設してから期間があり、信用度の高いアカウントを必要とするのかもしれない
登録アドレスにフリーアドレスを使わない
アドレスに関してもフリーアドレスを使うのではなくドメイン名が入っているなど信用度の高いメールアドレスを使った方が良いのかもしれない
実際にフリーアドレスはいくらでも作れてしまうので信用度は低い
amazonアソシエイト申請時のwebサイトの紹介分を詳細に書く
amazonアソシエイトの申請時にサイトの説明文を書く項目があるのですがこれをしっかり書く事でよりサイトについて詳細な情報(信用出来るサイトか)判断する要因になるのかもしれない
サイト内に運営者情報を記載する
サイト内に運営者の名前やペンネーム、問い合わせ情報を載せる事でより信用出来るサイトであると認識してもらう
最後の手段ブログの記事を問題無い物以外下書きにする
実際最後の手段として行おうと思っているのはこれ、ブログの文字のみの記事、間違いなく問題無いだろうと思われる記事以外は1日だけ下書きに戻そうかなと考えている
いきなり記事数が少なくなっていたら察してください
実際に200記事程度をすべての内容を確認しながら修正するというのは現実的じゃない、だからこそ下書きに戻して申請を通してから問題無い記事かを確認しつつ本記事に戻そうかなと思っている
まだブログをはじめて期間が経っていない方も出来れば早い段階で「Google adsense」「アマゾンアソシエイト」に関しては登録しておいた方が良いかもしれない
ブログを書いている人は時間がある人ばかりではなく社会人も多いと思う
そんな時出来るだけ修正する必要がない段階で面倒な事は済ませておくと良いのではないだろうか
ブロガーの諸先輩方へ
もし自分は最初は落ちたけどこの方法で再審査を通す事が出来た等情報がありましたら、コメント欄よりぜひ情報をお寄せ下さい
読者の方、検索経由の訪問者の方、共に問題を解決できる様にその後も加筆していく予定です