150mの大綱引きで熊本地震の被災地支援
長さ150メートルもの巨大な綱引きの参加者に、熊本地震の被災地への義援金を募る催しが千葉市で開かれました。
この大綱引きは、幕張メッセなどで作る実行委員会が熊本地震の被災地への支援を広げようと、3日から始まった国内最大規模のフリーマーケットに合わせて企画しました。
会場を訪れた人たちに長さ150メートルの大綱引きへの参加と、1人200円の義援金を呼びかけ400人の参加者が集まりました。綱引きは合わせて3回行われ、参加した人たちは合図とともに腰を落として力いっぱい綱を引き合い、勝ったチームはガッツポーズをして喜んでいました。
去年、豪雨で大きな被害を受けた茨城県常総市から参加した37歳の男性は「水害で被災したので、つらさは分かります。熊本を応援する気持ちで全力で頑張りました」と話していました。
この催しは5日も行われ、集まった義援金は日本赤十字社を通じて熊本地震の被災地に送られるということです。
会場を訪れた人たちに長さ150メートルの大綱引きへの参加と、1人200円の義援金を呼びかけ400人の参加者が集まりました。綱引きは合わせて3回行われ、参加した人たちは合図とともに腰を落として力いっぱい綱を引き合い、勝ったチームはガッツポーズをして喜んでいました。
去年、豪雨で大きな被害を受けた茨城県常総市から参加した37歳の男性は「水害で被災したので、つらさは分かります。熊本を応援する気持ちで全力で頑張りました」と話していました。
この催しは5日も行われ、集まった義援金は日本赤十字社を通じて熊本地震の被災地に送られるということです。