楽しいゴールデンウィークに水を差すのもあれだが、僕は今から夏のしんどさを想像して鬱になっている。というか3月くらいの暖かくなってきた頃から鬱になっている。特に根拠もないのだが、夏が嫌いな人は引きこもり気質な人が多い気がする。単純にリア充は夏が好きそうなイメージがあるからそれと対比してというのもあるが、なにか遺伝子レベルで決まっているような気がしてならない。まあそれはともかく、僕が今から夏が嫌いな理由をいくつか説明するから、みんなも夏を嫌いになろう。
夏が嫌いな理由
暑い
暑い。シンプルイズベスト。特に僕みたいなPC依存症はPCの熱でプチサウナ状態になるし、普通の人でもスマホを長時間使うのが億劫になるだろう。副次的効果で汗も出てくる。汗の鬱陶しさは異常。せっかく風呂から上がったのに腹や背中から汗が吹き出したりしたら台無しですよ。冬なんかは寒いけど何も出ないのに。やっぱ夏ってクソだわ。
湿気
暑さとは違う不快さを演出する縁の下の力持ち。風呂とか窓にカビが発生するし、癖毛の僕は髪の毛がうねりまくって気持ち悪い髪型になるし全部夏が悪い。
虫の出現
夏が嫌いな最大の理由かもしれない。僕も虫は大の苦手である。特に虫の中でも忌み嫌われているG。Gを発見して取り逃したらその日はもう眠れないし、駆逐しようとしたら顔面めがけて飛んでくるし。そもそもあのおぞましい姿ってなんなの。Gの見た目がチワワだったらこんな気持ちにならなかったのに。
ここまで夏が嫌いな理由を書いた。しかし悪いことばかりつらつら書いても不公平なので、しょうがないから一般的に言われている夏の良いところも挙げておく。
夏の良いところ
女の子の薄着
これは確かにメリットかもしれない。しかしよくよく考えると僕はほとんど外に出ない。となると結局薄着の女の子に会わない。会うとしたらオカンくらいだ。薄着のオカンとかデメリットでしかない。
海、花火大会、お祭りがある
行かない。というか誘われない。
夏休みがある
そもそも毎日が夏休みである。
結論
結局僕の主観になっているような気もするが、やっぱり夏は駄目だ。一番良い季節は秋だな。夏がしばらく来ないし、そこまで寒くないし、花粉も無いしね。ということで僕は秋まで夏眠します。嘘です。