こんにちは。
今日はたまたまブログの
検索キーワードを調べていたのですが
いくつか散見されました。
この記事でも紹介したキワモノゲームです。
都知事になってからこの人、いいたい放題やりたい放題。
公費で別荘に出かけたり「海外視察」の名目で
諸外国の豪華ホテルで贅沢三昧。
コイツに投票していない自分は
舛添にも、見る目ない都民にも怒り心頭。
いい機会なのでどんなゲームだったかを知るため
ゲーム映像を見てみました。
プレイヤーは会長派の「藤沢」となり、
社長派との派閥対立の元になった「グリーン計画」なる
謎のプロジェクトを成功させるという物語。
ゲームの冒頭には舛添の
毒にも毒にもならないアドバイス付き。
うるせぇよバカ!
テメェ公費を使って自分で自分を接待するな!
そんなこんなでプレイヤーは
プロジェクトを成功させるには1にも2にも接待と
取引先の社長に接待を提案。こんな生ぐさい話の間でも
秘書の近藤さんの胸元チェックは欠かさないという
セクハラマインドを発揮。
藤沢の典型的なダメ社員っぷりに
このプロジェクトの頓挫を確信。
取引先と接待の約束を取り付けた藤沢は
近藤さんと待ち合わせの場所に。
だけどそこには社長がいない。
まさかの場所間違え。
ビジネスの成功には接待がどうこうよりも
情報を間違えないようにメモをしっかり書くこと。
社会人の基本もできていない藤沢に
プレイヤーも不信感を抱く事でしょう。
ただこの社長、電話時にこう言っていました。
赤坂のアーバンホテルに6時。
今日、渋谷で5時の待ち合わせだったら
鈴木雅之なんだけど。まぁ、どうでもいいや。
んでもって藤沢がホテルに着いたら
間違えていたのは社長でした。
お前ら、報・連・相できなさすぎだろ!
こんな風に社会じゃお互い
「言った言わない」の話で関係がこじれる事も多いので
互いの会話のエビデンスは残すべき。
メモであったり、正確性を重要視する話だったら
音声録音でもいいでしょう。
さて、待ちに待った接待の現場。
酒にほろ酔いになった社長はいい心持ち。
藤沢も一安心と思ったらトラブルが発生。
酒に酔った社長が
若い芸者に後ろから抱きつき。
そこで藤沢は
被害者である芸者さんに
社長への非礼を詫びろというクズっぷり。
クズな人間にはクズな人脈しかできないという
見本みたいなお話です。
さらに、この社長。
今だったらぜったいに炎上必至な発言。
ゲームながらあまりにも不愉快になったので
もうやめた。
まぁ所詮ゲームの話だし、設定も昭和~平成の
人権なんてクソ食らえ的な価値観が
幅を利かせていた時代なので仕方がないかなとも
思うけれど、こんな物語にOKを出しちゃうところに
舛添の人間性が見えました。
マジで誰よコイツを知事にしたの?
【新品】【FC】舛添要一 朝までファミコン【RCP】 |
※新品なのに、プレミア価格もついてない。
本人と同様のクズだわ