キャリア論を語るのが話題らしい。

 

僕自身は私大卒（早稲田、慶応では無い）で中小企業である分野で日本一になりました。しかし、この分野の知名度はまだまだで今後この分野をどう広げていくか？ビジネスを拡大し、そこから世界に出て行くかということに非常に現在進行形で苦労している発達障害傾向（臨床心理士により診断済み）の30代半ばのおっさんです。収入的には1000万円越えていないので負け組です。独立しないの？とよく言われますが、自分という器がまだ見えないので給料安くても世界の最先端を走り続けたいのでここに居ます。この発達障害傾向というギフトによりある種のストレスに関しては無敵の人なのでほとんどの人には役に立たないとは思いますが、自分の生活とかキャリアを振り返ってみて大学時代こう立ち回れば良かったなと思うことを振り返りながら考えていきたいと思います。

 

以下取り乱しました。

恋愛はしするべきだというより絶対しといたほうがいい。好きという感情は魂の根幹の一つを形成する感情ですこれを経験できるというのは人間に生まれて良かったと思える瞬間だ。しかし、友達関係が壊れるから告白しないとか今の関係でいいから告白しないっていうのは時間の無駄なので絶対やめた方がいい。今はこの関係を大切にしたいと思っている、それはそれで素晴らしい。しかし、それは卒業し就職すれば必然的に薄れていく関係です。薄れない関係に昇格させるには彼女と付き合うしかない。だから、好きと思ったら告白したほうが良い。躊躇いという工程を抜き感情と口を直列でつなぐんだ。フラレたらどうしよう？それはその時だ。フラれるのが怖い。最初は怖いだろう。僕も怖かった。しかし、何かを得るためには何かリスクを負わなければいけない仕事の世界において、女性にフラれることのショックよりはるかにショッキングなことが待ち受けていることが多い。命をかけるという言葉があるが、実際命をベットしたことがある人間はそういない。しかし、普通より上に行くなら命をベットする機会が遅かれ早かれやってくる可能性が高い。その時の緊張感と比べたら告白なんてノーリスクだ。逆に告白しないことの方が時間の無駄だし、他人にとられるかもしれないしリスクでしか無い。告白に失敗しても落ち込んではいけない。傷つくことで君の心という筋肉は強くなる。片思いで過ごす時間を次に回せるんだ。おめでとう。

 

もし、それでも諦めきれないならスキル磨いていい会社に入ってコンテニューだ。女性の好みは悲しいかな25超えるとイケメンラブから顔は平均点で収入にパラダイムシフトする。そこで敗者復活戦をすればいい。

 

これは絶対出来るようになっておけ。日本語なんて話せる奴は二億人いればいい方だ。英語の人口に比べれば圧倒的に少なく、殆ど日本人以外と話すことが出来ない。アウトプットも日本語ですると限界があるし、どんだけすばらしい仕事をしても目にされる機会は減る。これは成長するチャンスを逃していることと差は無い。これから、人口が減りるこの国でお金という物にとらわれずに生きていくだけのお金を稼ぐには限界がある。金銭面に余裕あるなら留学しろ。フィリピンとかそういうところではなく、スタンフォードとかアメリカの有名どころにいけ。あと、日本だけが世界じゃ無い。この言葉にすると簡単でみんなわかっているあたりまえのことだが、それを五感を通して感じることは非常に大事、天と地の差があると言っても良い。他国の友人も作り、国際感覚というものに触れるんだ。日本は数少ない一般家庭でもアメリカに学びにいけるチャンスがある国だ。しかし、アジアなどの先進諸国からアメリカにくる奴はその国の未来を肩に背負っているエリートオブエリートだ。そいつらの背負っているのも佇まいそして覚悟。吸収できる物は全て吸収しろ、20代までの自分の最大の武器は吸収力と柔軟性だ、凝り固まった脳みそを液体になるまで溶かし込め。

 

これは時間を失う諸刃の剣だが完遂して得られる体育会バリバリでしたという言葉の持つ意味は、サークル頑張りましたの比ではない。また、ストレス耐性とタフネスと上下関係の対人関係ができる品質保証書だ。実際、営業強い奴は体育会出身が多いのが個人的印象。レギュラー争いなど競争に常にさらされていた人間とさらされていない人間さぁここから勝負という時のサバイブに地味に効く。並の上あたりを目指すなら有った方がいい。