以前こんな記事を書かせてもらった。
上の記事の内容を要約すると
- 知り合いにラッキーマンに紹介したい女性がいるらしいという前職の上司からの連絡
- その知り合いは僕もしっている方(女性)
- 自分はプラプラしてるのに女性を紹介してもらっていいのか?と悩んでいる。
- でも行ってきます!!
っていう感じ。
そんで、この前ついに飲み会が実現したのでその様子をツラツラと書いていこうと思う。
飲み会は実現した
知り合いの方もいたし、女性の方も明るい方だったので、話があまり途切れる事もなく飲み会の時間はとても楽しかった。人見知りの僕だが初対面の方の場合お酒を飲むとほどよく緊張が解けて色々お話をさせてもらうことが出来た。正直ちょっと飲み過ぎた‥‥‥。
女性は僕よりも年上でサービス業をされている方。年齢よりもお若く感じた。基本的に平日休みだそうで結構忙しいとのこと。今度マネージャーになるとかならないとか。うーん、たまにバイトをしている僕とは大違いだ。レベルがちげぇ。
幸い僕の現状についてはあまり突っ込まれることはなかった。今何してるんですか?という問いに対しては「バイトしながら就活中なんです」と僕の人生で2番目ぐらいに爽やかな笑みで答えておいた。ちなみに1番目に爽やかな笑みはいつだっただろうか‥‥‥。
僕の現状に関してはそれ以上突っ込まれることもなく心の底から「ほっと」した。その安心感からさらにお酒はうまく感じペースもますます上がった。この日の酒はうまかった。
知り合いの方は僕よりも2回りぐらい年が上でその世代ならではのお話を聴くことが出来たのは新鮮だった。自分が知らない世界、時代の話を聴くのが僕にとってはとても刺激的なのです。
そんなこんなでお話をしていたらもう一人共通のお知り合いの方も参加して最終的に女3、男1(僕)という普段あまり体験したことのないシチュエーションへと突入した。しかも僕が一番年下の未熟者。なかなかに新鮮な会であった。
結局22時近くまで色々お話させてもらい会は終了。3時間以上はお店にいただろうか?僕はほとんど聞き役だったが時間があっという間に過ぎていくように感じた。
女性とはラインの連絡先を交換し、お礼のメッセージを送った。「今日はありがとうございました♪また機会があればよろしくお願いします!!」というそつがないメッセージ。女性からも「また機会があればお会いしましょー。」みたいなこれまたシンプルイズベストのメッセージが送られてきた。
こうして僕の飲み会の膜は閉じた。というわけで結局のところ‥‥‥。
「何もなかったよ!!!!」
というオチがつく。いやっ、オチてない。「何にもないやないかーい!!」と突っ込まれてようやく成立する話となった。そもそも紹介と言ってもただ単にお友達を増やしましょうという会だったのかもしれない。単なる早とちりの勘違い。
それを俺という人間と来たら「紹介=恋人候補」みたいに馬鹿みたいに単純な発想をしやがって!!自分をののしってやりたい気分。「この勘違いやロー!!」
まぁ、でも結局のところ楽しくお話も出来たし美味しいお酒も飲めたし気分も良く帰れたしというところでマイナス面は全くなかったから良かった♪まぁ、けっこう飲んだせいか翌日ちょっとだけ頭が痛かったけどそれもまたご愛敬。
そんな感じで僕の飲み会報告は以上です。期待されていた方予想以上に何の進展もなくて申し訳ないっす(笑)どうやらもうしばらく色恋に関する記事は書けそうにありませんのでお許しください(>_<)
それでは今回はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いいたします!