晴耕雨読

淡々と日々の暮らしを立てるために働き続け、木々の緑、雨音、枯れ枝に架かる雪を密かに楽しむ。
老いては老いを楽しみ、若者の成長に目を細め、良い人生だったと感謝しつつ旅立つ。
こんな当たり前の人生が許されない世にはして欲しくありません。

 

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投稿者:にいのり
「政治ファン」「政界ファン(?)の方というのは、普段からこういう話をしているんだなぁ、というのがまず第一の感想です。

まぁ、大衆音楽ファンの私なら(生活苦で音楽を聴く余裕も最近はありませんが(笑))、「今度出てきたあいつらはいいぞ」「いや、オレはあいつに頑張ってほしい」とか雀の学級状態になるわけですから、変わりはないんでしょうけど…。
正直、違和感を覚えたという事は言っておきたいと思います。
……
この違和感について、改めて考えるに、「批評」「批評界の存在」というものの欠かせなさという事に思い及びました。
「科学」の世界なら、「検証システム」が存在している。「理論物理学」の画期的な理論も、「検証に人生を費やす人々」によって検証され続けている。
「文芸」の世界も、(最近は怪しくなってきましたが)、「話題の新作」は、「批評界」に供されるのは当然の話だ。
「映画」も「ロックミュージック」も(最近は怪しいのかな?)批評されてなんぼ。

そういう意味で、政界、官界というのは、権威主義こそあれ、てんでダメなんじゃ?
経済界にはまがりなりにも、市場・消費者がある。(いや、最近は、経済界も政界レベルに落ちてきたかな?)
てんでダメでしょ。

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