みなさんこんにちは、サガです。
突然ですが皆さんに質問が2つあります。
まず1つ目、
皆さんはおっ◯いが好きですか?
え、僕ですか?
僕は大好きです。
しかし、私は今現在、この記事を公衆の面前で更新しているので、その愛を語るのはまたの機会にしておきたいと思います。
もう一つ質問があります。
皆さんは、
D=60の法則をご存知ですか?
ご存知ない方に簡単に説明すると、
時速60kmの風圧を手のひらで受けると、Dカップのおっ◯いに相当する感触がするという物理法則です。
僕はこれは、時速60kmで走行する車でしか味わえないものなのかと思っていたのですが、先日このような動画を見つけました。
僕はこの動画を見て感動のあまり涙してしまいました。
ああ、強い風圧であれば、僕は擬似おっ◯いをいつでも体感できるのだ、と。
そこである一つの疑問が生まれます。
時速60km以上の強い風圧であれば、Dカップ以上の感触を味わうことができるのでは?
と、いうことで、やってきました
スカイダイビング!!
※飛んでいる写真を撮ろうとしたらパタリロっぽくなってしまったのは気にしないでください。
スカイダイビング関西
今回お世話になったのは、スカイダイビング関西さん
なんと、
西日本でスカイダイビングができるのはここだけ…
しかも豊岡という、兵庫県の日本海側に位置するところにあるので、
なかなか簡単には行くことができません。
飛行機だとフライト時間30分(上昇したと思ったらすぐに下降するらしい笑)
ですが往復24000円かかるらしいので、僕はレンタカーで行きました。
え?一人しか写ってないじゃないかって?
そりゃボッチで行きましたからね。
さっきから楽しんでんなーと思う方もいるさもしれないが、この写真を見て同じことを言えるだろうか。
— サガ (@sag622a) 2016年3月17日
そう、ボッチである。
レンタカーで、スカイダイビングを、わざわざ。
ボッチである。 pic.twitter.com/hVkBa3bRBh
道中インスタで友人達の卒業旅行の写真見ながら、自分が擬似おっ◯いの為にスカイダイビング飛びに行こうとしている現実に泣きそうになりました。
スカイダイビング体験の準備
※待機するのは倉庫の中。秘密基地みたいでワクワクする
まずは同意書にサインします
え、死亡?
まあもちろん、もしもの為の同意書であって、
事故はほぼ確実に起こらないものではあると思うのですが、
母さんごめん、俺今から擬似おっ◯いの為に命賭けてくる。
さて同意書のサインが終わったら、
落下時やパラシュート降下中の姿勢についての講習を受けます。
今回のスカイダイビング体験はタンデムダイブ(講師の方と連結した状態で飛ぶ)なので、飛ぶタイミングやパラシュートのタイミングなどは、すべて講師の方がやってくれます。
5分くらいの講習が終わったら、スカイダイビング用の服に着替えます。
んー重装備だなぁ
あのー出来る限り全身で(おっ◯い)風を感じたいので、手袋外してもいいですか?
上空は地上よりも15度気温が低いのでダメです
やっぱり寒いのでダメっぽい。
けど代わりにヘルメットを外すのはOKもらえました。
おっ◯いに岡崎ばりのヘディング決めるしかねぇなコレは。
ところで、皆さん。
なぜ僕が強い風圧を感じるためにスカイダイビングをチョイスしたと思いますか?
実は、パラシュートを開く前のフリーフォール中、落下速度はなんと時速240kmにまで達するそうです。
つまり、これをD=60の法則を元に計算し直すと、
スカイダイビングではDカップの4倍もの感触を味わうことが可能!
期待に胸が高鳴ります。(おっ◯いだけに)
いざ上空へ
地上3500mまでセスナで飛び立ちます。
なんとこのセスナ、スカイダイビング用なので、
座席も扉もありません。
なのでこのように床に直に座り、
壁についたロープにしがみつきながら上空へと向かいます。
僕は飛行機の離陸の瞬間が大好き何ですが、
その臨場感も半端じゃない
ダイブ直前
20分ほどかけて地上3500mへと向かいます。
道中日本海や天橋立などの美しい景色を楽しむことができます。
窓越しじゃなく、ダイレクトにそういった景色を楽しめるのも醍醐味の一つでしょうか。
綺麗な景色を見ながら僕は思いました。
(俺きっと、最も低俗な理由で空飛ぼうとしてる)
と。
さあいよいよダイブの瞬間が近づいて参りました。
着地地点を講師の方が探すために、飛行機から地上を覗き込むのですが、
僕と講師の方は連結(意味深)しているので、そのたびに体が落ちそうになりスリルを味わえます笑
言い忘れていましたが、僕は中学校3年まで高所恐怖症だったんですよね。
若干顔がひきつってます
そんな男を地上3500mまで飛ばすのです、おっ◯いは。
ここに来てブログタイトル「サガの性」がなんか意味深に感じますね。
欲求って偉大
スカイダイブはだいぶ愉快
その時が訪れます。
よし!行くよ!落下姿勢(ベルトを掴んで天井を見上げる)とって!
(え!?いきなり!?まだ心の準備が…)
はい!Set!Ready!Go!
サガ、行きまぁぁぁぁぁぁあああああす!!!
うおおおおおおおお!!!!
世界がまわるぅううううううううう!!!!
ボフッ!
(姿勢維持の為の1つ目のパラシュートが開く)
(いかん、目的を思い出せ!揉まねば!!)
うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!(モミモミモミモミモミモミ!!!!)
こ…これは!!!
え、Dカップ???
ボフッ!
(着地の為の2つ目のパラシュートが開く)
ここからは3分ほどかけて遊覧飛行です。
スカイダイビングいかがでしたか〜?
(おっ◯いの感触は)イメージと違いましたが、最高でした!!!
それにしても景色本当綺麗。
ゲスな理由で挑戦したスカイダイビングでしたが、
最高の体験をすることができました。
ってことで検証結果!
おそらくだけど、重要なのって、風圧の強さじゃなくて、
風圧を受ける面積なんじゃね?
だとしたら俺の掌の大きさが変わらん限り、
一定以上の風圧は全部Dカップ??
教えてエロい偉い人。
ちなみに、この検証結構お金かかったのよね。
その割に残った物は虚無感だったから、
そこんとこ注意な。
それではまた次なるネタをサガしてきます。
サガ
よし!行くよ!落下姿勢(ベルトを掴んで天井を見上げる)とって!