IBMによるアルファテスト版『ソードアート・オンライン』のゲーム画面とナーブギアの写真をお届け
人気ライトノベル「ソードアート・オンライン」を題材とした新プロジェクト『ソードアート・オンライン ザ・ビギニング』。インサイドでは、そのアルファテスト会場に潜入することに成功。ゲーム内画像とナーブギアの実物写真を入手しました。
『ソードアート・オンライン ザ・ビギニング』はIBMのクラウド・サービス「SoftLayer」をシステム基盤として活用し、「ソードアート・オンライン」の世界をVRゲームとして再現するプロジェクトです。2016年2月よりアルファテストのテスター応募受付が開始し、「ついにSAOが実現する!」と話題になりました。
なお、アルファテストは3月18日から3月20日まで都内某所で開催され、10万以上の応募があった中から、抽選で選ばれた208名が現地に招待に。いち早くプレイすることができるというものです。
本作の詳細なプレイレポートは後ほど別記事でお届けしますが、ゲーム内画像と会場で撮影したナーブギア(VRデバイス)の写真をいち早くお届け。ナーブギアはOculus Rift DK2をベースに、いくつかのセンサーを取り付けたもので、周辺には足の動きを検知するセンサーや、kinect v2が設置されていました。
果たしてナーブギアの中にはどのような世界が広がっているのか――続報をお待ち下さい。
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