ウォシュレットの強さで『強』の設定って、使う人いるんでしょうか?
あ、突然、シモの話ですみません(^^;)
私は慎重派なので『弱』から始めて『中』にして、しばらくして『弱』に戻し、
水を止めてからペーパーで軽く拭くんですけど(笑)
『強』は使ったこと、ありません。
『強』って、お尻の穴の奥の、腸の奥まで洗浄するためにあるんでしょうか?
ちなみに私のウォシュレットの使い方は、次のとおりです。
1.おごそかにトイレに入室する
我慢の限界を超えそうな場合でも、極めて平静を装って静かにドアを開ける。
ちなみに、うちの事務所のトイレの名称は『エステ荘』だ。
女子が「ちょっとエステ荘に」と言えるよう心配りしたつもりだったが、
なぜか女子は皆、黙って直行する。
2.ドアを必ず閉める
ドアを開けたまま、より解放感を味わいたい、という気持ちも分かるが、
ウンちゃまの匂いは百年の恋も一気に冷ます。ドアはしっかり閉めるべきだ。
人は自分のウンちゃまの匂いには鈍感だが、他人の匂いには超敏感なのだ。
3.ドアの内カギも閉める
最中のみっともない姿を誰かに見られて、己の評価を下げてはならない。
見られてしまうと、自分が席に居ない時に「あの話をされているんじゃないか」
と気になって仕事が手につかなくなり、ミスを連発して、怒られる。
4.ズボンと下着をおろす(女子の場合はご想像にお任せ)
この時、トイレットペーパーの残量を、必ず確認すること。
出し始めてからペーパー不足に気付いても、「後悔先に立たず」だ。
誰かを呼ぶか、ズボンを下げたまま自分で取りに行くか、つらい二者択一を
迫られる。「覆水盆に返らず」とは、けだし名言。出たウンちゃまは戻らない。
5.便座のフタを開けて着座する
背筋を伸ばして着座する。ロダンの「考える人」ポーズも排便に良いとか。
冬場は、便座を温める機能を使おう。衛生面から「便座カバー」も必須だ。
お尻を冷やすと便秘の原因にもなろう。正しい着座は栄光への架橋だ。
6.解放(排便)
ウンちゃまは、夫や妻、姑や上司への恨みと共に、一気に出し切ろう。
完全に出し切るまでは、お尻の穴に決して力を入れすぎてはならない。
「腹筋だけに力を入れて、お尻は解放」が、いっぽんどっこのコツだ。
7.水温&水圧の確認
いきなり冷水がお尻の穴を直撃したら、どうなると思う?
思わず上のお口がキュッとすぼんで、くちびるが肛門みたいになるよね。
温水になっていることをしっかり確認してから、スイッチを押そう。
水圧も確認。強いと肛門を痛めるばかりか、周囲に水が飛び散って怒られる。
8.洗浄(エステ荘の噴水)
おすすめは『弱』から始めて『中』にし、最後はまた『弱』に戻し、
お尻の穴だけでなく、お尻の穴の周りを洗い流すイメージで洗浄する。
この間5~6秒。長すぎると、お尻の穴まわりの肌荒れを引き起こすよ。
9.乾燥もしくは拭き取り
洗浄後は、乾燥すべきか、それともトイレットペーパーで拭き取るべきか。
好みが分かれるところだ。私は、お尻の穴の肌荒れを恐れて、乾燥しないで、
お尻の穴の周りをペーパーで優しく拭いてあげてから、水気を取る派だ。
10.水を流す(必須)
流さない人もいるようだが次の人のことも考えよう。次の人に発見されたら
Twitterで拡散されてないか気になって、仕事が手につかなくなってしまう。
いっぽんどっこがなかなが流れない場合は、ペーパーを丸めて共に流そう。
最後まで決してあきめないでチャレンジと工夫が大事。人生は挑戦だ!
11.フタを閉めて退室
フタを閉めてから水を流す人もいるが、その場合も再度フタを開けて、
便器の中がキレイになっていることを確認してから、フタを閉めよう。
財布やスマホやツケマツゲや領収書が落ちていないかも、要確認だ。
12.再確認
忘れ物がないか、再確認してからドアを閉めよう。
「家に帰るまでが遠足」と小学校の先生に教えられたはずだ。
誰かに発見されて取り返しがつかないものを、忘れていないか。
〇〇〇や●●●などなど。「終わり良ければ総て良し」を肝に銘じよう。
<まとめ>
これまで間違ったウォシュレットの使い方をしていた人も、
これで正しい使い方を覚えることができたのではないだろうか。
たかが、ウォシュレット。されど、ウォシュレット。
正しく使えば、お尻の穴の血行促進にも効果てきめんなのだ。
TOTO『99』
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【オマケ】
会社の事務所から車で15分ほどの海岸にある
カフェ『ムーミンパパ(Mumin Papa)』(明石市松江60)
女子トイレが、なんと!水族館になってるんですよ。
ウミガメもいるんだって。入ったことないので見たことないけど(笑)
店内はこんな感じ。目の前に瀬戸内海が広がってます。夜景もキレイですよ。
店内のいたるところにムーミン・グッズがあります。
外観は、こんな感じ。
女子の皆さん、神戸~明石方面にお越しの際は、ぜひ一度、
ここの水族館トイレにお立ち寄りくださいね。
そして、ぜひ、ここのウォシュレットの使い心地を教えてくださいね(笑)