【ソウル聯合ニュース】韓国海軍は15日、黄海上の南北軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)の防衛を目的とした海上射撃訓練を実施した。海軍が明らかにした。
韓国西部の忠清南道・泰安沿岸で実施された今年初の海上射撃訓練には、新型護衛艦「京畿」(2500トン)をはじめ、哨戒艦や誘導弾高速艦、海上作戦ヘリコプターなどが投入された。
戦術機動や対艦射撃、対潜爆弾投下訓練を実施した。