「その本にどんな事が書いてあるの?」
- 作者: エレーヌリザシェ,シャンタルラバット,斎藤学,H´el`ene Risacher,Chantal Lasbats,白根美保子,中井珠子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1997/12
- メディア: 単行本
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『自殺する子どもたち』色々と興味深い。重い病気や事故で落とした命を考えると、医療者側が自殺未遂者に反発を感じる可能性はゼロではないよね…。 https://t.co/BQHjCcpjKp
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 6
救いたくても救えない命と、絶ちたくても絶てない命。望み通りに絶つことができた命。その命に順位や重さを測ることはできるのだろうか。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 6
いずれにしても命と真剣に向き合っていたのではないか。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 6
今年、血の繋がりはないが親類に当たる人が命を絶ってしまった。その事実は多分ごくわずかな人にしか知らされていないだろう。私にとっては1、2度会った程度の疎遠な存在だし、オットには伝えたが、子供達や義父母には何も知らせていない。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 6
1番気がかりなのは、その人にとって甥姪である子供達が私にとっても甥姪であること。その子達には知らされているだろう。少なくとも亡くなった事は知っているし葬儀にも出ているはず。詳細は聞かされなくてもいつか感じるものがあるのかもしれない。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 6
死というものはその原因や時間の経過、お互いの年齢によっても与える影響は複雑になるだろうけど。なかでも自死というのは半端ない感じがする。遺された側が年少であれば尚更。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 6
『自殺を試みる若者はいわば自分の運命を自分で決めようとしているのだ。自殺は自分に関する決定権を取り戻す行為にほかならない。』
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 6
『これは生きる権利の要求だ。しかしこの激しい力は前向きであると同時に悲劇的でもある。なぜなら、彼らにとっては死の危険を冒すことしか、この力を示すすべがないからだ。』
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 6
『自殺が未遂に終わり、意識を取り戻した瞬間というのは、非常に特別な意味を持っている。逆説的だが、自殺を試みたことがある種の心の平穏をもたらす。さらにオルガスムと比較するような感覚までもがもたらされる…すなわち緊張の高まり、絶頂、そして弛緩だ。』
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 6
『自殺に「軽度」の自殺などない。自殺未遂者はまた試みる可能性が大きく、自殺によって死亡する若者の4割弱が自殺未遂経験者である。自殺を繰り返すたびにより確実な方法を選ぶため、死亡する可能性は急激に増加する。』
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 6
『自殺は人生を変えたいという願望の、暴力的かつ絶望的な表現だ。』
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 6
『親という仕事は、最も難しい仕事なのに見習い期間もないのです。』
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 6
民族精神医学
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 6
マヤ文明 イスタブ
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 6
『自殺を図る子どもは家族のスケープゴートであることが多い。』
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 6
先ほどのマヤ文明の女神イスタブというのは、笑みをたたえ首に紐を掛けて天空に吊り下がった状態でいるらしい。イスタブを信仰するマヤ人は、自殺が永遠の至福をもたらすと信じていたそう。SMじゃないですよ…。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 6
宗教的に自殺はタブーや重罪らしいので、その信仰は珍しいと。日本にも昔は切腹がありましたが。
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 6
うぃーっす~(´ー`~)
ゆうつむぎみゃあ!
たまに腹黒いとか打たれ弱いとか言われるけど…ちゃんとはいてますので気軽に絡んでみゃあヽ(^o^)丿
#改めての自己紹介
https://t.co/wTHppfu47z
ギャルっぽい
— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 12月 6