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スナック煩悩

煩悩万歳なアタシがひっそり呟くスナックバーのような場所です

アカン下着とオンナ心

ねぇママ、ちょっと聞いてよ・・・

 

彼とお泊りになって、お家飲みをしたのね。

彼ったらすぐ求めてくるから今回は絶対にお風呂に入って

営みたいたかったのよね。だから、ゼッタイ流されないように

この日はアカン下着で彼の家へ。

女性ならわかると思うのだけど、

今夜はヤラナイ!とか今日は必ず手順踏んで!(風呂入って!)とかの時には

見せられないようなアカン下着を着用してデートに挑む時があると思うの。

アカン下着は絶対見られたくないでしょ?だからゼッタイにお風呂に入れる様に

自分に負荷をかけて臨んだのよ。*1

 

いつもは外で飲むから多少の緊張感があるせいか

お酒飲んでも、あまり乱れた酔い方をしないのよアタシ。

 

だから、今回も乱れ酔いなんてしないつもりで

彼の家で楽しく飲む気満々だったのね。

 

で、彼が作ってくれたお料理を楽しく頂きつつ、ワインを空けて・・・

今夜はお風呂に入ったら アレしてコレして~って・・・・

あら?空のワインボトルが目の前に三本も並んでるわ~♪

って思ったあと

 

 

 

気が付いたら天井が見えたわ?

 

・・・・・え?(;゚д゚) ?

 

え?ちょっと待って?アタシ記憶がないわよ?全く・・・・

 

彼:目、覚めた?

ア:え・・・あの・・・アタシ・・・

彼:うん、凄くベロッベロになってビックリしたよ

 

一瞬(;゚д゚) ポカーン

ちょっとまって、えっと えっと・・・・甦る断片的記憶

・泣いた気が・・・するわ・・・(人生初!最悪よっ!!)

・あら?服はどうしたのかしらアタシ・・・・まさか?!

 

彼:うん、凄い男らしい脱ぎっぷりだったよ・・・・

 

ア:・・・・・・・・( ゚∀゚) (絶句)

 

彼曰く、飲んでる時はすごい普通にしていたので

まさか酔っているとは思わず

めるみんと、お酒強いな~・・・って思ってたら・・・・

イキナリ ベロンベロンな酔っ払い降臨

その後は、泣いて*2宥められた記憶が・・・*3

 

で、一通り泣いたら、気が済んだのか?イキナリ

「 寝るっ! (` ・ω・´)  」 (←最低)

ってベッドにフラフラしながら行って

おもむろにガンガン服脱いで

 

裸で寝ようとしたらしいわ・・・アタシ

 

風邪ひくーーーって言うことで彼が自分のTシャツを着せたそうよ・・・。*4

ア:アカン下着・・・見た?わよね?(遠い目)

彼:ん? うん(苦笑)あ、でもあまりの早い脱ぎっぷりに・・・(もう聞こえてない)

 

ア:心の声(ぎゃーーーーーーーーー(絶叫))

 

もう白目になりそうになったわ アタシ・・・・

 

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  綺麗売り、豪快に挫折したわよ?

 

 

次の日は二日酔い気味でずっとベッドにいたアタシ・・・

お昼は彼に雑炊を作ってもらい(←カス)夕方に送ってもらったけれど

よく考えたら一日中ノーメイクだったわ・・・・(終わってるわね・・ふふふ)

 

帰る前に勇気を振り絞ってきいたの、アタシ。

 

ア:・・・ギャップ、あったわよね?色々と・・・(弱々しく微笑)

 

彼:うん。凄いギャップでビックリしたよ。

 

 

その後、彼がなにか言ってたような言ってなかったような

何も耳には入らなかったわ。

 

 

ちょっと立ち直れないわね、当分は・・・・・

酒は飲んでも飲まれるなって、痛感したわ・・・えぇ、遅いけど *5

 

 

 

サンタさん・・・アタシのところには来ないかもしれないわ(弱々しく微笑)

 

 

 

 

 今日はオチなしよ・・・・・(`Д´)y-~~

 

 

 

*1:上下色違い、下は本当にヤバいやつ

*2:多分、辛かった恋愛かバツ一時代の話をしたと思われ

*3:断片的記憶では彼がアタシに「守るから・・うん、守るからね、うん」 って言ってた気がす・・・るわ

*4:Tシャツにノーパン・・・やっちまったな アタシ

*5:人生初よ、酔っぱらったのって・・・