前から気になっていた色鉛筆「色辞典」を買いました!
どーん!
色辞典をすでにお持ちの方も多いかとは思いますが、これから購入を考えている方の参考になればと思い、中身の紹介をします。
ちなみに、全90色を並べるとこのような感じになります。
左上3つが第1集、右上3つが第2集、下3つが第3集です。
こうやって並べると壮観。
色見本を作ってみた。
色辞典には、この「色名一覧表」という色見本が添付されています。
色の名前や由来、色相・明度・彩度を表す数値が載っています。
これがあれば、色見本はいらないね!
ちょっとまって!この付属の色見本は印刷だよ!
「色名一覧表」の表紙にも注意書きがあるのですが、印刷ゆえに現物と若干色が異なるものがありますよとのこと。
ということで、自分で色見本を作りました。
見比べやすいように明度・トーン順に並び替えました。
こちらは明度が高いトーン。
こちらは明度が低いトーンです。
deep toneが予想以上にステキな色で、この色見本を作っているとき興奮しました。
自分で実際に塗ってみて分かりましたが、やはり付属の一覧表とは少し色が異なります。
おそらく、わかりやすいように少し鮮やかに印刷されているんでしょうね。
トーン別をうまく使いこなせるか。
これから色辞典を実際に使用していく上での課題です。
色辞典以外に72色や100色といったセットの色鉛筆がありますが、トーン別に分けられているところに惹かれて色辞典を購入しました。
ただ、私の場合色彩センスがないために直感で選ぶと大変なことになります。
そんなときに、このトーンを目安にして色を選ぶことができるようになればという、今後の自分への期待。
色辞典の購入をきっかけに、少しずつですが色彩の勉強をしています。
まだほんの少しかじった程度ですが・・・。
これからのぬりえに、その成果が反映されていけばいいな・・・。
反映されていなければ、「こいつ勉強してないな・・・」とそっと見逃してください。
色辞典で塗ってみた。
一部ですが、実際に塗るとこんな感じになります。
ぬりぬり_((Ф(・ω・`)
#大人の塗り絵 #コロリアージュ #coloriage #お姫さまと妖精のぬり絵ブック pic.twitter.com/JP13FP7dt7
— ちづる (@chizurumaro) 2015, 11月 29
最近ずっと水性ペンばかりだったので、これからしばらくは色鉛筆を満喫しようと思います。
ではまた次回〜。
【参考】
こちらの公式ページで色の一覧を確認できます。