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地方移住なう。

徳島県美波町の田舎ぐらしと雑談系ブログ

懐かしアニメ「Gu-Guガンモ」漫画の最終回が衝撃的だった!

漫アゲ

Gu-Guガンモ」ってあったじゃないですか。
およそ子供向けとは思えない曲調のオープニングテーマを、日曜日のお茶の間にぶっこんできたアニメです。www.youtube.com

ローラースケートにのったリンダや、性格のわるいヒロインあゆみちゃんなど女の子キャラがかわいかったですね。
私はなぜか松任谷弓子(納豆屋)というキャラクターを妙に覚えています。

原作者は「ギャラリーフェイク」の細野不二彦

漫画のほうは少年サンデーに連載されていたんですね。
作者は「ギャラリーフェイク」などを描かれている細野不二彦氏。
大人になってからこの漫画読んで、作風のちがいにビックリしました。

漫画版の最終回

アニメ版は「ドラえもんが帰ってきた」並みの無難な最終回でした。
きっと原作準拠だったんだろうと思っていたら・・・
なんと、漫画版ではまったく違う終わり方をしていたんです。

ガンモの正体

原作では、ガンモの正体は鳳凰族というフェニックスの「卵体」。
幼体ではなくガンモ自体が卵だったんです。

「卵体」であるガンモが人間の町にとどまれるのは1年間のみ。
最終回ではガンモの体が破れ、中から無数のフェニックスが飛び立っていきました。

twitterでそのシーンを載せている方がいました。


衝撃・・・!

その後、半平太くんたちはガンモに関する記憶を忘れてしまいます。
これは作者による「子供時代はいつか去る」という思いの表現だったそうです。

四半世紀以上を経ての衝撃でした。
えらいこっちゃなんのこっちゃ!

GU?GUガンモ(1)

GU?GUガンモ(1)

GU?GUガンモ(2)

GU?GUガンモ(2)

GU?GUガンモ(12)

GU?GUガンモ(12)