「しっぽが欲しい。」
人間だれもがそう思うはずです。
かくいう僕も例外ではありません。
ただ僕が考える尻尾は「自由自在に扱える尻尾」のことです。
隔世遺伝などで稀にでてくるような、こういうのではありません。
握られて力が抜けたとしてもそれでもいい。
自在に操れるあのシッポに魅力を感じます。
そんなわけでしっぽがあったら何が出来るかを考えました。
サボれる
手を使わずにオ〇ニーとかになりそうだけど、そういう卑猥な路線は止めておきます。
立ち仕事している人がいい具合にさぼれるはずです。
通常は足二本で体を支えてるけど、三点で支えることが出来ます。
ピーンとしとけばこっそり休憩が出来るはずです。
対面販売の時に役立つはずです。
ぶら下がれる
ぶら下がれます。
いつ?
わかりません。
でもいざという時に役立つはずです。
棒があったらとりあえずぶら下がりたくなると思います。
ガテン系の仕事してる人なんかは助かりますね。
安全帯いらず。
大きく見せられる
男女間の身長差を隠せます。
だけど注意点。
シッポが短いとできません。
そしてしっぽの筋力も同時につけなくてはなりません。
男はコンプレックスだったりするんです。
きいたことないので知らないけど。
肩トンのスキルが上がる
朝礼の時やりたい放題です。
あんまりやりすぎると友達を無くしてしまう恐れもあります。
ただ気付かれずに肩トンが容易になります。
これは正直自己満の世界です。
レベルが上がってくれば嫌いな人にやってみるのもいいかもしれません。
自動ドアをノンストップで通過
自動ドアが開かなくてドアにバンってなったことってないですか。
若しくはセンサーの調子が悪くて無駄にピョンピョンしたり。
それがなくなります。
これはボタンを押して(触って)開くドアにも有効です。
ストレスフルな生活から少しだけストレスを軽減できます。
ピョンピョンしていて押しボタン式に気付くと、恥ずかしいですよね。
まとめ
シッポなんか生えたら、きっと不便しか感じないでしょうね。
座るのも、寝っ転がるのも、いちいち気をつけなきゃなりません。
服にも穴をあけなきゃなんないし、それを拒むと変なとこがもっこりするかもしれません。
大猿にはなってみたいな。
二足歩行、尻尾がなくてよかったなぁという話でした。
以上。
尻尾欲しいかもしれないけど、何か?
daisuke-tsuchiya.hatenablog.com
daisuke-tsuchiya.hatenablog.com
daisuke-tsuchiya.hatenablog.com
daisuke-tsuchiya.hatenablog.com