元Bis・寺嶋由芙の生い立ちと、かわいい画像まとめ（水着含む！）

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出典：http://i.ytimg.com

ユニットアイドル、地下アイドルなど様々な「アイドル」が世の中に出てきています。
今回は元BiSのメンバーである寺嶋由芙さんです！

早稲田大学卒業でゆるキャラが好き、Twitterのヘビーユーザとキャラクターの濃い寺嶋由芙さんの生い立ち、経歴に迫っていきます！

文末にはかわいい画像もまとめてあります（水着もありますよ！）

以前のアイドル記事はこちら。
小桃音まい、ライブに魅了されたアイドルの野望
 みきちゅ、事務所に入らずにライブ活動等をしていたセルフプロデュースアイドルの足跡
 ソロ、声優デビューを果たされたamihimeことLinQ・姫崎愛未さんのこれまでとこれから。

元BiS寺嶋由芙さんのプロフィール

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出典：http://www.wasedainfo.com

愛称：ゆっふぃー
出身地：千葉県
名前：寺嶋由芙（てらしま　ゆふ）
出生：1991年7月8日
出身大学：早稲田大学　文学部
事務所：ユニバーサルミュージック&EMIアーティスツ合同会社

寺嶋由芙、アイドルへの憧れ

寺嶋由芙さんは音楽が好きだった家族に感化されて、ダンススクールに通うほどに自身も音楽が大好きになりました。そして、子供の頃から大好きなものがもう一つあります。

ゆるキャラです。

元々、サンリオのキャラクターが大好きでした。同じ系統のゆるキャラにも興味がでて、ハマっていったとのことです。
そんな、かわいいモノが好きで、音楽が好きな寺嶋由芙さんがアイドルに憧れたのは自然な流れなのかもしれません。

当時はモーニング娘。がアイドルシーンを牽引していて、寺嶋由芙さんも憧れを抱くようになりました。いつかアイドルになるために歌等のレッスンも継続しておこなっていました。

しかし、具体的な行動に出たのは大学に入学してからです。

高校時代は学業に専念していました。
大学入試も一段落し、これからのことを考えました。
このまま普通に企業に就職するのかな？または、ちょっとなりたい学校の先生になるのかな？それで、趣味として普通に音楽を楽しんで過ごしていくのかなと想像を巡らせました。

嫌だな。

寺嶋由芙さんはくすぶっていたやりたいこと、「アイドル」になることを決意しました。

寺嶋由芙、BiSとの出会いと別れ

出典：http://imgs.ototoy.jp

それから寺嶋由芙さんは、SNSを活用して仲間を集め楽曲を作ったり、地下ドルとしてライブをしたり、オーディションを受けたりと精力的に活動しました。

そしてめぐりあったのがアイドルグループ「BiS」です。

Bisは2010年から2014年まで活動をしたアイドルグループで、テラシマユフとしてデビューしました。
リーダーのプールイさんのアイドルへの憧れから結成に至ったアイドルグループです。

中毒性の高い楽曲と全裸に近いミュージックビデオなど、尖ったクリエイティブが話題を呼びました。(気になる方は「My Ixxx」をチェック！)

こちらでは露出度は抑えめですが、何やら想像を掻き立てられる「DiE」をご紹介します。

アイドル活動を続けていた寺嶋由芙さんですが、2013年5月末にBiSを脱退します。

2013年4月12日の正午、「皆様へ」のタイトルで投稿された公式ブログ。
内容は脱退することを伝えるものでした。

脱退理由として、「真面目が過ぎた」と語っています。

気持ちの行き違いなどから抱え込んでしまって、十分なクオリティーを出せず、色々な人に心配や迷惑をかけてしまった。これはすぐには治すことはできないと思うので脱退の選択を取るとのことでした。

当然ファンは悲しんでいましたが、今後も「寺嶋由芙さん推しだ！」と語る声も多くコメントされていました。

寺嶋由芙、インディーズデビューと再びメジャーデビュー

ソロ活動を開始した寺嶋由芙さんは「ミスiD 2014」で一般投票1位を獲得、「ミスiD 2014」、「アマテラス特別賞」をダブル受賞を勝ち取りました。

良い流れのままに「#ゆーふらいと」でインデーズデビューを果たします。
インデーズといっても、歌うのはメジャーデビュー経験済み寺嶋由芙さんで、作詞はでんぱ組.incの夢眠ねむさんとかなり充実した形でした。

ソロ活動を始めた当初は、気づきの連続だったそうです。
例えばBisに所属していた時はイベントのスケジュールがあり、そこに行けばファンの人と出会えました。

しかし、ソロになってしばらくは思うようにファンと合う機会がないなど運営側のありがたさを感じていました。

そうは語りながらも着実に活動を重ね、2015年5月20日に「ふへへへへへへへ大作戦」で、再びメジャーデビューを果たしました。

寺嶋由芙の今後に注目

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出典：https://yufuterashima.com/

寺嶋由芙さんを再びのメジャーデビューに導いた加茂啓太郎さんはBase Ball Bear、氣志團など輩出した名ディレクターです。

加茂啓太郎さんは過去のインタビューで「売れることより続けることの方が価値があるし大変だ」と語っています。

長く活動をすることのほうが意味があるし、活動を続けるためにはファンがいて、その人達も喜んでくれる楽曲を提供し続けなければいけないから大変だと付け加えています。

デビューがゴールではなく、スタートラインと思って今後の長い長いマラソンを走りぬいてくれることでしょう。
今後の寺嶋由芙さんからも目が離せません。