肛門に指を入れる苦痛から学生を救う人工尻シミュレーター「パトリック」
嫌な人だっているよね。うんうん。
フロリダ大学、ドレクセル大学、ウィスコンシン大学の科学者たちが、人工尻ロボット「パトリック」を共同開発しました。
ロボットの内部には4つのセンサーが搭載されており、医学生たちが入れた指の圧力が適正であるかを、目の前のモニターにいるパトリックがリアルタイムにフィードバックしてくれるようになっています。
すでにフロリダ大学とドレクセル大学では運用が開始されており、医学生たちが快適に前立腺の医学を学べるように、今後はさらなるリアリティの向上を目指していくそうです。もしかしたら数年後には尻シミュレーターとして世界中に広まっているかも。
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ちなみに「パトリック」のシステムは乳房の検査にも応用がきくそうです。