「新型軍国主義」と対日批判の中国にアジア太平洋諸国の同調なし…日本の防衛協力評価が大勢
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「日本は間違いなく世界の模範」
こうした中国の対日批判やけん制とは裏腹に、会場では日本の役割を評価する声が上がった。
フィリピンのギルベルト・テオドロ国防相は5月31日の演説で、中国を念頭に「日本を不当に中傷するなど歴史の不適切な利用がみられる」と指摘し、「日本は間違いなく世界の模範となる国だ」と擁護した。
海上自衛隊の「もがみ型」護衛艦改良型の導入を決めたオーストラリアのリチャード・マールズ国防相は5月31日、記者団に「日本との作戦上の協力はこれまで以上に増えている」と語った。
日本の貢献は、長年の開発援助などを通じて東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国に浸透している。シンガポールの調査機関「ISEASユソフ・イシャク研究所」が加盟国の有識者に「最も信頼できる国・地域」を尋ねた調査(今年4月発表)では、日本が8年連続で1位になっている。
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