モスクワなどロシア各地で最大規模の無人機攻撃、556機撃墜…少なくとも3人死亡
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ロシア国防省は17日、モスクワや近郊のモスクワ州などロシア各地に16日夜から17日朝にかけて無人機攻撃があり、556機を撃墜したと発表した。露大手紙コメルサント(電子版)はウクライナによる最大規模の無人機攻撃だと報じた。ウクライナが首都キーウに対する大規模攻撃に報復した可能性がある。
モスクワ州知事は17日、民家に無人機が直撃するなどして、州内で少なくとも3人が死亡したとSNSで公表した。モスクワの市長は製油所付近に攻撃があり、建設作業員ら12人が負傷したと明らかにした。市周辺では24時間で120機以上の無人機が撃墜されたという。
一方、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は17日、「ロシアによる戦争の長期化と我々の都市への攻撃に対する対応は、完全に正当化される」とSNSに投稿した。
キーウでは13日から14日にかけて無人機や弾道ミサイルなどによる攻撃を受け、少なくとも24人が死亡した。ゼレンスキー氏は、軍と情報機関に対抗措置を検討するよう指示していた。