キオクシア、売上高が初の2兆円突破…データセンター用メモリーの販売好調「AI需要の大きな潮流に乗った」
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半導体大手のキオクシアホールディングス(HD)が15日発表した2026年3月期連結決算は、売上高が前期比37・0%増の2兆3376億円で、2兆円を初めて突破した。米国IT企業のAI(人工知能)関連投資が拡大を追い風に、データセンター(DC)で記憶媒体として使われるメモリーの販売が好調だった。
キオクシアHDは17年に東芝から分社化して発足した。本業のもうけを示す営業利益は92・7%増の8703億円、最終利益は2・0倍の5544億円で、いずれも過去最高となった。
キオクシアHDは、データの長期保存を得意とする「NAND型フラッシュメモリー」を手がけており同製品はDC向けで需要が急拡大している。
需給の
太田裕雄社長は15日の決算記者会見で「AI需要の大きな潮流に乗って、記録的な増収増益となった」と振り返った。