元食品スーパー運営「西山寛商事」が自己破産申請、負債20億円見込み…京都府・兵庫県で店舗展開も借入金の返済できず
メモ入力
-最大400文字まで
完了しました
帝国データバンク京都支店は30日、元食品スーパー運営で不動産賃貸業の「西山寛商事」(京都府福知山市)が地裁に自己破産を申請したと発表した。4月24日付。負債は約20億円の見込み。
1932年創業。85年頃に食品スーパーに事業転換し、福知山市や兵庫県で店舗を展開した。売上高は2004年5月期に約90億8300万円を上げたが、22年5月期は約32億9600万円まで減った。
22年末に計3店舗の運営を同業者へ譲渡し、それらの店舗の不動産賃貸に事業転換。だが、過去に不採算店舗からの撤退損などで膨らんだ借入金の返済にメドが立たなかった。