「建物は警備が万全ではなかった」「意見の違いを平和的に解決するよう求める」…トランプ大統領記者会見要旨
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米ワシントンのホテルでの襲撃未遂事件後、トランプ米大統領が行った記者会見の要旨は次の通り。
全く予想外のできごとだった。複数の武器を持ち警備チェックポイントに突進してきた男が、シークレットサービスに制圧された。50ヤード(約46メートル)地点から走り出し、速かった。警護官1人が撃たれたが、防弾チョッキを着ており無事だった。
男はカリフォルニア居住のようだが、非常に病んだ人間だ。我々の憲法を攻撃した悪党だ。出来事を検証したが、建物は警備が万全な施設ではなかった。
この数年で、我が国が暗殺未遂犯の攻撃を受けたのは今回が初めてではない。ペンシルベニア州バトラーで殺害が企てられ、フロリダ州パームビーチでも事件になりかけた。こういうことが起こるたび衝撃を受ける。(銃声は)最初トレーが落ちた音だと思った。
全ての米国民に、意見の違いを平和的に解決するよう求める。我々は、意見の相違を乗り越えなければならない。会場には共和党員、民主党員、無所属、保守派、リベラル派、進歩派がいた。会場にいた記録的な数の人びとには、途方もない愛と団結があり、私は非常に感銘を受けた。
暗殺について研究した。エイブラハム・リンカーンら最も多くを成し遂げ、最も大きな影響力を持つ人が狙われる。大物ばかりだ。光栄だとは言いたくないが、私は多くを成し遂げた。長年笑いものにされてきた米国を世界で最も魅力的な国にした。それを喜んでいない人々がいる。今回の事件により、イランとの戦争に勝つという私の思いが揺らぐことはない。
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