今井達也がアストロズ入団会見「強気でいくピッチング見せたい」…期限直前の契約成立には「寝られない日もあった」
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【ヒューストン(米テキサス州)=帯津智昭】西武からポスティングシステムで米大リーグのアストロズに移籍した今井達也投手(27)が5日(日本時間6日)、テキサス州ヒューストンの本拠地ダイキン・パークで入団記者会見に臨み、「チャレンジャーというか、失うものは本当に何もない。攻めて攻めて、強気でいくピッチングが持ち味。そういうピッチングをヒューストンのファンの方にお見せできれば」と意気込みを語った。背番号は45に決まった。
同システムによる移籍の交渉期間は45日間だったが、契約が成立したのは期限の直前だった。「本当にメジャーでプレーできるのか、契約が決まるまでは正直、不安もすごくあった。寝られない日もたくさんあった」と明かした。2017年、22年にワールドシリーズを制した強豪アストロズの一員となり、「今回ポスティングを承認してくださった西武ライオンズだったり、シーズン中、どんなときも味方でいてくれた家族のみんなだったり、そういう人のためにぜひワールドチャンピオンを目指して頑張りたい」とかみしめるように語った。
背番号45を選んだ理由については、「(西武時代につけていた)48番が空いていなかったというのもある。僕が目標とする、こういうピッチャーになりたいというのが(ヤンキースの)ゲリット・コール投手と(フィリーズの)ザック・ウィーラー投手。偶然にもお二方とも背番号45番ということもあり、そういう選手に肩を並べるぐらいの選手を目指したいという意味で選ばせていただいた」と説明した。
シーズン開幕直前の3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に関しては、「1年目で、家族のこともある」として、出場しない意向を示した。