臓器あっせん、150人の患者名簿押収…ベラルーシ死体移植は3人か
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NPO法人「難病患者支援の会」(東京)による臓器移植の無許可あっせん事件で、警視庁がNPOの関係先の捜索で約150人の患者名簿を押収していたことが捜査関係者への取材でわかった。立件対象となったベラルーシの移植では、ほかに患者2人が渡航して手術を受けていたことも判明し、警視庁があっせんの実態を調べている。
警視庁は9日、NPO理事長の菊池
発表によると、菊池容疑者は厚生労働相から臓器あっせん業の許可を得ずに、2021年10~11月、肝硬変を患う東京都内の40歳代男性に海外での臓器移植を勧誘し、22年2月、ベラルーシの首都ミンスクで肝臓移植を受けさせた疑い。
NPOはホームページ上で臓器移植を希望する患者を募集。これを見て連絡してきた患者男性の親族に対し、菊池容疑者は「ベラルーシかウズベキスタンかキルギスのいずれかで臓器移植ができる」「(検査結果が)ぎりぎりの数値だから早くした方がいい」などと移植を勧誘したという。
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