救出された米軍F15戦闘機乗員、トランプ氏「敵陣深くに孤立し迫りくる敵に追われていた」
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【ワシントン=向井ゆう子】米国のトランプ大統領は5日、SNSの投稿で、イランに撃墜された米軍のF15戦闘機の乗員2人のうち、イラン領内で行方不明になっていた乗員1人を救出したと明らかにした。乗員について「けがをしたが、大丈夫だろう」と述べ、救出作戦で米軍に死傷者は出なかったとしている。
トランプ氏によると、乗員は「イランの険しい山岳地帯で敵陣深くに孤立し、刻一刻と迫りくる敵に追われていた」が、米軍が位置を監視し、綿密な救出作戦を策定して救出に成功した。イラン側は軍が報奨金を設けて乗員の拘束に動いていた。トランプ氏は「我々は決して米国の戦士を見捨てはしない」と強調した。
トランプ氏は投稿で、「もう一人のパイロット」を「昨日救出した」とも明らかにした。救出作戦の安全のため情報を公開しなかったとしている。5日の別の投稿で、6日午後にホワイトハウスで米軍とともに記者会見を行うとしている。