クリミア併合12年でプーチン氏「この選択は不変だ」、領土返還しない姿勢…ウクライナ侵略継続の意思も示す
完了しました
ロシアが2014年3月にウクライナ南部クリミアを併合してから丸12年となった18日、プーチン露大統領は閣僚らとオンライン形式で会議を開いた。クリミア併合について「この選択は不変だ」と主張し、占領しているウクライナ領土を返還しない姿勢を改めて示した。
プーチン氏は会議で、クリミアの社会基盤整備や福祉対策を優先して取り組んでいるとアピールした。これまでに政権が約1兆3000億ルーブル(約2兆4800億円)を投資したと強調し、完成した医療施設や下水処理施設などを中継映像で紹介した。
22年2月に開始したウクライナ侵略を継続する意思も示した。プーチン政権が同年9月に行ったウクライナ東部・南部4州の一方的な併合もクリミアと同様、住民の「選択」だったと主張した。