熊本県八代市長選挙で初当選の小野泰輔氏「喜びよりも課題が山積で」…最優先課題は記録的大雨災害の対応
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8月31日に投開票された熊本県八代市長選は、新人の元副知事・小野泰輔氏(51)(無所属)が、4選を目指した現職の中村博生氏(66)(無所属=自民、公明推薦)を大差で破り、初当選した。非自民系の市長誕生は12年ぶり。(白石一弘)
小野氏は8月31日夜、八代市の事務所に詰めかけた支持者らと喜びを分かち合った。「多くの熱意が輪になり力になり、広がった。市民の『八代を変えてほしい』という思いが強かった」と述べ、最優先課題として8月10~11日の記録的大雨災害の対応を挙げた。
一夜明けた1日は朝から市中心部でつじ立ちし、報道各社の取材に応じた。「喜びよりも課題が山積で、スタートダッシュをしなければいけない」と気を引き締め、水害対応を国や県とともに迅速に進める考えを語った。
任期は今月4日からで、市政運営に関しては情報公開の推進に力を入れる考えを改めて示した。廃止が決まっている市厚生会館の再検証は「維持するコストなどの様々な意見、情報をテーブルに載せ、半年をめどにスケジュールを相談しながら進めていく」とした。
4選を目指した中村氏は8月31日夜、支持者の前で「結果を