Free【デジタル限定】棟方愛海Pの記者が『アイマス』×八戸スタンプラリーに参加してみた【2日目】
1日目終了後、記者は衝撃の事実を知る。2日目の最初に予定していたスポット八戸市魚菜小売市場が日曜定休(毎月第2土曜日も)だったのだ。場内の食堂で朝ご飯を食べる計画が崩れ去ったのである。
【2日目(日曜日)】
というわけで、八戸市魚菜小売市場の代わりに、朝食は館鼻岸壁の「冬の朝市」で調達することにした。毎週日曜に開催される「館鼻岸壁朝市」は300店以上の店舗が集まる日本有数の朝市。例年冬季の開催はなかったのだが、今年は第3魚市場A棟で「冬の朝市」が開催されている。冬の朝市は3月8日までで、スタンプラリー最終日の15日は、今年最初の館鼻岸壁朝市開催日だ。
市中心街から冬の朝市付近へ行くバスに乗る。ここでまた一つ下調べ不足が判明する。冬の朝市は午前9時まで。最寄りのバス停に着いたのが8時半。「1本前のバスにすれば良かった」と後悔するも後の祭り。せっかく場内に飲食スペースがあるのに食べられず、買った焼き小籠包を抱えて会場を出た。
(5)八戸市魚菜小売市場
徒歩約15分で八戸市魚菜小売市場へ。もちろん閉まっているが、大人組の片桐早苗さんと並木芽衣子さんの小パネルは見えるところに飾ってくれていた。
向かいの陸奥湊駅から9時44分発で、おまけスポットとして紹介されている鮫駅へ。鮫駅から徒歩約15分で次のスポット、蕪島物産販売施設「かぶーにゃ」に着くが、寒さに負けた記者はまたもバスを選択した。乗るのは、鮫駅と種差海岸駅を結ぶ種差海岸遊覧バス「うみねこ号」。今回のスケジュールでは、このバスしか使わない(使えない)。
八戸市魚菜小売市場は日曜と第二土曜日が定休日。それでも外から分かりやすい所に小パネルを設置してくれていた
記者も初めて利用する陸奥湊駅。「ワンマン乗車口」という所からしか乗り降りできない。ドキドキ
八戸は言わずもがなの車社会。公共交通機関を使って海岸エリアを巡るのは、容易ではない(しかも冬季)。電車もバスも本数が少ないため、1本乗り遅れると1~2時間はロスしてしまう。下調べはしっかりしたほうが良い。そしてその言葉は数時間後、我が身にきつく突き刺さるのである。
(6)蕪島物産販売施設「かぶーにゃ」
午前9時58分発のうみねこ号に乗り、「蕪島海浜公園」で下車。すぐ近くにあるかぶーにゃには、釣りが大好きな青森出身組浅利七海ちゃんの大パネルがあり、写真を撮って店内を回る。かぶーにゃは2020年5月オープンの比較的新しい施設。店内で飲み物などを購入し、窓から蕪島を眺めるのもいい。
蕪島と蕪嶋神社も超有名な観光スポット。スタンプラリーのキービジュアルの背景にもなっている。神社に参拝するも良し、市蕪島休憩所でウミネコを観察するも良し。もちろん記者は屋内の休憩所に入る。冬の海岸は寒いので、しっかり防寒を。
(7)八戸市水産科学館マリエント
蕪島から歩いて約10分で八戸市水産科学館マリエントに着く。2階の受付付近に、浅利七海ちゃんと、記者が〝担当〟している棟方愛海(あつみ)ちゃんの小パネルを発見。応援うちわなどが飾られ、Pがどこから来たのかを書き込める日本地図が用意されてあった。
大阪や兵庫にマークが付いていて、遠くから八戸に来てくれたことを非常にうれしく思った。シンデレラガールズの影響力、すごい。
展示物で八戸の海を感じながら、ゆったりとした時間を過ごす。バス停「水産科学館前」から午後0時6分発のバスに乗り、次のスポット葦毛崎展望台へ向かう。
※七海ちゃんと愛海ちゃんの小パネル画像はこちらの記事から
(8)葦毛崎展望台
10分ほどで到着。葦毛崎展望台は「みちのく潮風トレイル」という、八戸市から福島県相馬市までの太平洋沿岸をつなぐロングトレイルの途中にある。環境省のサイトには、鮫駅を午前10時にスタートして、種差海岸に午後2時55分に到着という徒歩での日帰りモデルコースが紹介されている。なので、このスタンプラリーでも歩くことは可能だが、冬の海風に当たりながらというのはやはり勇気がいる。 ソフトクリームが有名なカフェテラス「ホロンバイル」で昼食を済ませ、種差海岸に向かううみねこ号に乗ろうとしたとき、事件は起きる。予定していた午後1時5分発のバスがない。よく確認すると、予定していたのは、夏季限定のダイヤだった。夏季は8往復するうみねこ号だが、冬季は4往復に減便になっていた。下調べ不足である。「詰んだ」。
次の1時52分発まで待つと、種差海岸駅2時12分発、八戸駅行きの電車に間に合わないため、いったんうみねこ号で鮫駅へ戻って作戦を立て直す。種差海岸からは最終のうみねこ号で鮫駅まで戻ってこられることが判明し、結局またうみねこ号に乗車し種差海岸を目指した。「私は一体何をやっているのか…」。全国から集まるPのためにと意気込んだにもかかわらず、この体たらく。ふがいない…。
(9)種差海岸駅
約30分で種差に到着。普段車でしか来ない場所の景色を、バスに揺られながらぼんやりと眺めるのも良い経験だ。折れかかっていた心を幾分癒やしてくれた。
種差海岸駅は無人駅。25年12月に駅舎がリニューアルしたばかりだ。外観は鳥瞰(ちょうかん)図絵師・吉田初三郎が種差海岸に構えたアトリエ兼別荘「潮観荘」をイメージしているとか。駅舎内の天井に装飾されている、初三郎の「八戸市鳥瞰図」も見どころだ。
2025年12月に駅舎がリニューアルした種差海岸駅の天井。鳥瞰図絵師・吉田初三郎作の「八戸市鳥瞰図」が装飾されている
種差海岸駅の時刻表。乗り遅れると大変なことになる
(10)種差海岸インフォメーションセンター
種差海岸インフォメーションセンターにあった交流ノート。Pたちが名刺を残していけるボードも用意されていた
種差海岸駅から歩いてすぐに、種差の自然や暮らしの情報発信をしているインフォメーションセンターがある。ここには、種差海岸をバックにした大人組の大パネルと一緒に、交流ノートと名刺を貼るボードが設置されていた。ノートには全国のPのコメントがたくさんあり、中にはその場で印刷したと思われる写真付きのメッセージも。「長年愛されているコンテンツなんだな」と改めて感動した。
同じバスに乗っていた名古屋市の男性Pに話を聞くと、なんとみちのく潮風トレイルを歩いたというではないか。寒さで歩く選択肢がはなからない記者には衝撃であった。八戸の景色を楽しんでくれて感謝。
(11)ユートリー
11箇所全て回り終え、記念撮影
種差のカフェで休憩し、最終のうみねこ号で鮫駅まで戻る。そして鮫駅から電車で八戸駅へ。
予定より2時間ほど遅れてユートリーに到着。最後のスタンプを取得し、グッズと大パネルを一緒に撮影した。冬の朝市で買い、すっかり冷えた焼き小籠包を抱えながらのゴールであった。
【まとめ】
普段は一人でゲームをプレイしている分、たくさんのPたちの存在を感じられてうれしい旅になった。どうしても、もう一つのおまけスポット「八戸酒造」は組み込めなかったため、別日に行って、写真を撮影してきた(高垣楓Pの先輩が)。スタンプラリーのスポットの一つである八戸市魚菜小売市場から歩いても数分で着く場所にあるので、営業日ならぜひ訪れてほしい。
今回は2日目の海岸エリアのスケジュールが結構破綻してしまった。全国のPたちには、うみねこ号は冬季は土日しか運行がないこと、八戸市魚菜小売市場が日曜定休(毎月第2土曜日も)であることは十分気を付けてほしい。
海岸エリアは、種差海岸から鮫駅へ向かうルートにすると少し早くゴールできると思う(下画像参照)。スタンプラリー最終日の15日には、今年最初の館鼻岸壁朝市が開催されるので、こちらもお薦めしたい。どんなスケジュール、ルートで行くのかは、Pたちにお任せする。参加する前にいま一度、自身で電車やバスの運行情報、施設の開館情報を調べてほしい。
⇨⇨1日目を読む
記者と『アイマス』 後編
今もログインは欠かさずにゲームを続ける。愛海ちゃんのほか、はーちゃん(久川颯)が好き。SSR「トキメキ☆ホーダイ」を引き当てた時、好みど真ん中のイラストを見て沼に落ちた。
好きな楽曲は「Come to you」「Brand new!」「サマーサイダー」「MOTTO!」など。『アイドルマスターシリーズ』コンセプトムービー2021「VOY@GER」も大好き。
MV(ミュージックビデオ)は、「さよならアンドロメダ」がお気に入り。10年以上プロデューサーをしてきて、アイドルが別々の振りをし始めたり、舞台がステージだけじゃなくなったり、SSR衣装の一部が光りだしたり、どんどん進化していく過程を見ることができてとても楽しかった。