新総裁誕生の瞬間「早苗」コール…支援団体は「高市早苗総理大臣を熱烈に応援する奈良の会」に名称変更
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3度目の挑戦での勝利。その裏には地道な活動があった。高市氏の第1秘書で事務所の木下剛志所長(54)によると、「よその陣営にはないことをやろう」と全国を巡る「Veanas(ヴィーナス)号」に国民の声を収録する「サナエボックス」を載せ、意見を集めた。また、前回の総裁選で党員票がトップになれなかった県には党員に電話をかけて支援を呼びかけた。決選投票前の演説は、前回の反省を踏まえ、みっちりと原稿を練って臨んだという。
木下所長は感極まって目頭を熱くし、「5人の候補の中で、『積極財政』を訴えたのは唯一で、そこが響いたのだろう」と話した。
自民党県連は、県内党員投票の開票結果を発表した。選挙人数は8218人で、投票率は82・50%だった。高市氏が5876票で最も多く、次いで小泉氏が442票、林芳正官房長官が331票、小林鷹之・元経済安全保障相が69票、茂木敏充・前幹事長が44票だった。
本紙号外を配布
高市氏が新総裁に選出されたことを報じる読売新聞大阪本社の号外が4日発行され、奈良市の近鉄大和西大寺駅前では約400部を配った。生駒市の高校2年生(16)は「自分の住む奈良の人が総裁になってうれしい。女性ということで、新しい何かが生まれることを期待したい」と話した。
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