同僚の水筒に猛毒リシン混入、女に有罪判決…被害者と不倫「無視され嫌がらせ」と指摘
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猛毒の物質「リシン」を同僚だった男性の水筒に入れたとして、器物損壊罪に問われた会社員の女(30)(兵庫県姫路市)の判決が26日、神戸地裁であり、野口卓志裁判官は「被害者から無視されるようになったと感じ、嫌がらせをしようと考えた動機は自己の感情の発散で身勝手だ」として懲役1年、執行猶予3年(求刑・懲役1年)を言い渡した。
判決などによると、女は3月26日、当時勤務していた神戸市長田区の建設会社の事務所で、同僚だった男性の水筒にリシンを入れ、水筒を使用不能にするなどした。
野口裁判官は、女が被害者と不倫関係にあったとし、「関係がはっきりしない状態のまま無視されるようになったと感じて恨みを募らせた」と指摘した。