水道・温泉料金の未収金1億1635万円、長野・諏訪市が債権放棄…無断退去による行方不明や倒産などで徴収困難に
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長野県諏訪市は12日、2003年度から22年度まで20年分の水道料金と温泉料金の未収金計1億1635万7579円について、先月31日に債権放棄したことを明らかにした。
債権放棄の内訳は、水道料金が9830件、7134万3605円、温泉料金が1006件、4501万3974円。これらは無断退去による行方不明や倒産・破産、相続人の不存在などのため徴収が困難だった債権で、4月から料金徴収を民間事業者に委託するのを前に債権整理した。
市は昨年12月、水道事業給水条例及び温泉事業給湯条例を改正し、債権の適正管理と債権放棄の要件を定めており、今回の債権放棄理由は時効期間満了に伴うもの。