世界王者のオランダ選手に悲劇、男子1000mで同走の中国選手と接触…再レースもメダル届かず
完了しました
結果詳細はこちら
結果詳細はこちら
日本時間12日に行われたミラノ・コルティナオリンピックのスピードスケート男子1000メートルで珍しいアクシデントがあった。世界王者のオランダ選手が同走の選手と接触して失速。一人で再レースをする羽目になった。(デジタル編集部)
1000メートルは、30人が15組に分かれてタイムレースを行った。問題のシーンは11組で起こった。世界王者のユップ・ベンネマルス(オランダ)と廉子文(中国)がスタート。ベンネマルスは快調に飛ばしていた。残り1周のバックストレート。2人のレーンをインとアウトで変える際に、廉子文と接触し、バランスを崩した。ベンネマルスは態勢を立て直して懸命に滑り、この時点で1位の1分7秒65でゴールした。
規則ではインレーンからアウトレーンに変わる廉子文が走路を譲らなければならず、レース後にベンネマルスは廉子文に対し、怒ったような様子で体を触るシーンも。結局、廉子文は失格になった。ベンネマルスは再レースを一人で行ったが、タイムを上げることはできず、5位のままだった。