自民党前議員の長谷川淳二さんが3選「一番の志である地方創生を真に実践する」…衆院選愛媛3区
完了しました
8日に投開票された衆院選で、愛媛3区は自民党前議員の長谷川淳二さん(57)が、危なげない戦いぶりで3選をものにした。元副知事の知名度を生かし、出遅れた中道改革連合、共産の新人2人を圧倒した。
午後8時の投票終了に合わせ、当選確実が伝わると、愛媛県宇和島市の会場に集まった支持者から歓声が上がった。まもなく長谷川さんが姿を見せ、舞台上で花束を受け取った後、万歳をして喜びを分かち合った。
選挙戦を「特に若い方の関心が高かった」と振り返り、「非常に大きな期待をいただいたと同時に、様々な課題を抱える中、とにかく働かなければ、という思いが強い」と当選を喜んだ。地域の課題として人口減少や地震対策を挙げ、「ピンチをチャンスに変え、地方や愛媛の成長につながるような大胆な政策を実現したい。市町の課題にしっかり答え、私の一番の志である地方創生を真に実践するため3期目も全力で挑戦する」と抱負を語った。
3区は南北100キロ以上に広がるため、宇和島市と松前町に事務所を設け、選挙戦を展開。岸田元首相や金子国交相が応援に駆けつけたほか、副知事を務めた縁から、中村時広知事や各市町の首長も街頭演説に加わるなどして支援した。