小沢一郎氏、岩手3区での敗北確実…「剛腕」でかつては政権交代の立役者
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「剛腕」の異名で、かつては政権交代の立役者となった野党の重鎮、中道改革連合前議員の小沢一郎氏(83)は、岩手3区で自民党元議員の藤原崇氏(42)に敗れた。
奥州市の事務所に本人の姿はなく、選挙区での敗北が確実になると、集まった支援者たちは静まりかえった。選対本部長を務める県議の佐々木順一・立憲民主党県連代表は「小選挙区で20回目の当選を勝ち取れなかったのは選対本部長の責任。おわび申し上げる」と支援者に頭を下げた。
小沢氏は今回、公示前と公示後に3日間ずつ地元入りし、長年の支援者を回るなど地盤固めを徹底。街頭では「首相の座を安泰にしたいがための解散で、大義名分のない選挙だ。無謀で危うい政権に終止符を打つ」などと政権批判を展開したが、及ばなかった。