中国犯罪組織「白一族」4人死刑執行…ミャンマー拠点に特殊詐欺や薬物製造、6400億円超を違法利得か
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【広州=遠藤信葉】中国国営新華社通信は2日、広東省深セン市の中級人民法院(地裁)が、ミャンマーを拠点に特殊詐欺や違法薬物を製造、密売したとして詐欺罪などに問われた犯罪組織の幹部4人の死刑を執行したと報じた。4人は昨年11月に死刑判決を言い渡されていた。
報道によると、この犯罪組織は「
中国では、ミャンマーを拠点に中国人が関わる特殊詐欺が社会問題となっている。コーカン地区では、白一族をはじめとする「四大家族」が血縁関係を軸に犯罪組織を構成し、当局が摘発に乗り出していた。1月には、「明一族」と呼ばれる犯罪組織の幹部ら11人の死刑が執行された。当局は死刑を迅速に執行し、厳罰姿勢を誇示する狙いとみられる。