高市首相「円安ホクホク」発言受け、一時1ドル=155円台半ば…「円安を容認」の受け止め広がる
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週明け2日の東京外国為替市場の円相場は、一時、前週末(午後5時)に比べて1円70銭程度の円安・ドル高となる1ドル=155円台半ばをつけた。高市首相の発言が円安を容認したと捉えられ、円売りが進んでいる。
高市首相は1月31日、衆院選の応援演説で、為替介入の資金を管理する外国為替資金特別会計(外為特会)について「円安で助かっている。運用が今、ホクホク状態だ」と発言。市場では円安を容認しているとの受け止めが広がった。
米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長にケビン・ウォーシュ元FRB理事が就任する見通しとなった。市場では、他の議長候補者に比べて追加利下げに慎重だとの見方からドルが買われている。
対ユーロでは、50銭程度円安・ユーロ高の1ユーロ=184円前後で取引されている。