中道改革連合ロゴ改変した画像がネット拡散、中国国旗の一部背景に「中革連」…「虚偽」と注意喚起
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立憲民主党と公明党が結成した新党「中道改革連合」は20日、制定したロゴを改変した画像がネット上で拡散しているとして、「中道改革と関係があるかのような虚偽の示唆を行う投稿」と注意喚起した。
拡散しているロゴは、中国国旗の一部を背景に、中道改革のロゴとそっくりの環状のモチーフが描かれ、「中革連」という文字が記されている。
X(旧ツイッター)では19日頃から、中道改革と「中革連」のロゴを並べ、「中国の中革連とそっくり」「日本の政治が乗っ取られる」などとする投稿が拡散。20日午後8時時点で2万件リポストされ、600万回以上表示された投稿もあった。
読売新聞が、総務省の政治団体名簿や、公安調査庁が国内外の情勢を解説する資料を調べたが、「中革連」という団体の存在を確認することはできなかった。中国の検索エンジン大手「百度」でも、そのような団体名が記載されたサイトは見つからなかった。
「中革連」のロゴは、中道改革が16日にロゴを発表した翌日の17日になって、ネットの匿名掲示板に投稿された。パロディーや風刺目的で中道改革のロゴをもとに創作された画像が、あたかも実在する団体のロゴであるかのように拡散した可能性がある。
中道改革は20日、Xの公式アカウントで「確認されている改変画像は事実ではなく、中道改革とは一切関係ない」などと説明。公明党の広報担当者は取材に「何かしらの団体のロゴを模した事実はない」と話した。